庄内っこ日和(もりのこっこ年中(冬))

〇庄内っこ日和とは・・・

令和元年度から掲示用として始めた、 園外保育での子ども達や先生の様子を、当幼稚園の理念や方針と重ね合わせながら皆様にお伝えする″ドキュメンテーション” です。
 晴れたよい天気という意味もある“日和”という言葉は、庄内っこの未来を明るく照らしています。
 ブログを通して、日々の子ども達や先生の様子や当幼稚園の考えを少しでも知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

 今回は、【もりのこっこ年中組(冬)能勢野外センターでハイキング&自由あそび】をお伝えいたします。

ねらい:他児と一緒に森の中を歩くことを楽しむ。
    自然の中で身体を動かして 遊ぶことや新しい発見を楽しむ。

今回も2名のお母さん先生が、ボランティアで来てくれました!
出発前にまずは、保護者の方とご挨拶。「よろしくお願いします!」

野外センターに到着すると、庄内の山の神、石塚先生にハイキングの心得の話を聞きました。

説明後は、早速ハイキングスタート。山道に入る前に少しだけ、田舎道を歩きます…

野外センター周辺は、田んぼや、古民家、山々が大変綺麗な、自然あふれる風景が楽しめる場所です。

山道に入ると、子どもたちは、傾斜がある道もそれぞれにバランスを取りながら、転ばないように意識して歩いていました。

自由あそびの時間には、みんなで倒木の上でまったりしたり・・・
「あー疲れた」と休む子どもたち・・・

製作コーナーでは、自然物を使ってクリスマス製作等を楽しみました。

活動の最後は、お泊り保育で宿泊する予定の、野外センター(母屋)の中を見学しました。
子どもたちは、「ひろーい」や「ここにとまるの?」とワクワクと不安が入り混じった様子で見学していました。
保護者の皆様も、来年度のお泊り保育を楽しみにしていてください。