庄内っこ日和

もりのこっこ年中(春)

〇庄内っこ日和とは・・・

令和元年度から掲示用として始めた、 園外保育での子ども達や先生の様子を、当幼稚園の理念や方針と重ね合わせながら皆様にお伝えする″ドキュメンテーション” です。
 晴れたよい天気という意味もある“日和”という言葉は、庄内っこの未来を明るく照らしています。
 ブログを通して、日々の子ども達や先生の様子や当幼稚園の考えを少しでも知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

 今回は、【もりのこっこ年中組(春)能勢の畑でとうもろこしの苗植え体験】をお伝えいたします。

ねらい:自然の中で苗植えの経験を楽しむ。

・神社境内に集まって、まずはお母さん先生にご挨拶!
今回は、3名のお母さん先生がボランティアとして参加してくれました。

・園バスで移動し、能勢の畑に到着。農家の中川さんに元気よく挨拶した後は、穴の中に苗を植え、上から少し土をかけるなど、トウモロコシの苗植え方法を実際に見せてもらいながら説明受けました。

・苗植えがスタート!子どもたちは、幼稚園で苗植えしたことを思い出し「一回やったから知ってるー」と言いながら、苗植えを体験しました。

・たんぽぽの綿毛や、オタマジャクシとの出会いなど、様々な命から子どもたちは春を感じる事が出来ていました。捕まえた生物を集中して観察する様子がありました。

・神社に帰って来てから、先生と挨拶。
とうもろこしが大きくなることを楽しみにしている子どもたちでした。

ボランティアにご参加いただいた、保護者の皆さま本当にありがとうございました。

次回(夏)川遊びの活動もお楽しみに。