「こいのぼり」あげたよ〜!

名残惜しいですが…桜の季節が終わろうとしています。

春夏秋冬と巡る日本の四季は、次の季節への期待感が増すといいますか、季節の移り変わりも子どもたちと一緒に楽しみたいという気持ちが湧いてきます。

そんな今日、子どもたちと一緒に「こいのぼり」をあげました!

風がふくと優雅に泳ぐこいのぼりを見て「こいのぼり〜およげ〜!もっと風ふいて〜!」と子どもたちからも歓声があがりました♪

ばぎー組の子どもたちも、こいのぼりを見に園庭をお散歩♪
芝ではない場所にデコボコが多い園庭ですが、みんな上手に歩いていました。

らっこ組がおかえりの時には「こいのぼりさんバイバ〜イ!またあしたね〜」と手をふる姿も。

▼そもそも、こどもの日にナゼこいのぼり!?

5月5日「こどもの日」の象徴であるこいのぼり、今はマンションのベランダ用・室内用などコンパクトなのが人気と聞いて、なるほど〜と思いました。

そして、そもそも「鯉(こい)」という魚はとっても生命力も強く、長寿であり、汚水でさえも平気で生きてられる程の環境適応能力があるそうです。へぇ〜すごい!

「こいのぼりの由来」には諸説ありますが、まさに「鯉の生態」=「子どもたちへの願い」でもありますよね。