先生と一緒に作ることで

お店作りのゲームを製作中。

年少さんですが、
先生と一緒に作ることで、
製作のことが深く理解出来たり、
新たなアイデアに発展することもあります。

ゼロからは、何も生まれません。
種のないところには、何も生えないように。

まずは自分達が

出来たお店をお試し中。

まだお店が出来てスグですので、
自分達がやりたい気持ち一心で、
お客さんは二の次です。

外に気が向いていくのは、
まずは自分達が 満足してからなのでしょうね。

勇気を与える行為

「そうそう、ここに足をかけてね」
先生の声かけを頼りに、
子どもが登り棒滑りを挑戦しています。

先生の声かけは、
子どもにとって、
技術伝達だけでなく、
勇気を与える行為でもありますね。

遊びの取り入れ

杜のとりで 坂登りに、
年少の子ども達が挑戦しています。

恐らく、
年中・年長さんの遊びを見て、
自分達もするようになったんですね。

周りの活動を見る力、
自分のものに取り入れる力が、
がついてきたようです。

大人と一緒に見つける

先生が、
子ども達と一緒に 落ち葉を拾っています。

植物の秋の変化。
大人と一緒に、
楽しみながら見つけたいですね。

そんな中で、
子どもの自然への親しみや興味が、
育まれていくと思うんですよね。

園庭植物

ピラカンサの実

大人の姿こそが

11月の月参りです。

本日雨天の為、
年長の代表者が、
社殿でお祓いを受け、
玉串(たまぐし)を供えながら、
お参りをしました。

その後は、
各クラスを理事長先生がお祓いをしました。

神様という 目に見えないモノに祈る行為。
大事にするのは、
子どもではなく、
その行為をきちんとしようという、
大人の姿こそが 大切なのかもしれませんね。

10月後半の園庭遊びの様子


園庭遊び

10月後半の園庭遊びの様子をホームページで公開しています。

正門側の階段前も随時、掲示していきますのでどうぞご覧ください。

『当学園ホームページ』→『園からのおたより』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information

誕生祭おやつ(三笠 まんじゅう)

和の文化を大切にする当園では、
誕生祭のお楽しみおやつの時、
日頃食べることが少ない「和菓子」をいただきます。

お菓子の由来を下にご紹介いたします。


『関西方面では、今日どら焼きと呼ばれているものを、
「三笠」、「三笠焼き」、「三笠 まんじゅう」などと呼ぶことが多い。
菓子の外見が奈良県の三笠山に似た形であることに由来する名称で、
古くから「三笠」にちなんだ名称が用いられてきたようである。
(栄久堂吉宗)』

子ども同士をつなげている

アヒルに向かって、
しゃべりかけています。
「どうしたの?」って

私には、
アヒルという存在が、
子ども同士をつなげているように
見えるんですけどね。