誕生祭のおやつ「いちご大福」

誕生祭のおやつ「いちご大福」

2カ月に一回誕生祭の時に、
日本の伝統食として、
和菓子を頂きます。

本日の誕生会で出たおやつは、
いちご大福です。

「いちご大福は、
昭和後期に考案された新種の和菓子です。
元祖主張論争は、
和菓子業界でも当時話題となりましたが、
現在は落ち着いております。

全国各地で地元ならではの『いちご大福』が販売され、
皆様もなじみ深いと思います。

菓匠 栄久堂吉宗の『いちご大福』は、
献上銘菓吉宗吹上の黄身餡をさらに軟らかくクリーミーにしたものを、
上生菓子用の雪平(せっぺい)生地で包んでおります。

春が季節的に一番美味しい時期です。(栄久堂吉宗)」

大掃除の持つ意味

園では 学期の終わりごとに大掃除をします。

もちろん、
使っていた部屋を綺麗にするという、
習慣付けの意味もあります。

でも、
一番大きい意味をもつのは、
「区切りをつけること」かもしれません。

遊んでいたものを、
一旦全部バラバラにして元に片づける。

飾っていた作品を持ち帰る。

こんなことをしながら、
一度区切りをつけて、
次に向かう行為かもしれません。

「片づけは、次の準備のスタート」と言われているように。

職員研修会

土曜日の午後、

保護者の保育協力をいただき、職員研修をしました。

自ら自分達の行為を振り返りをして、

基本的な考えを再確認し、

新たな知見を知ります。

子どもも、大人も学び形は同じです。

育児教室「のびのび」(12.18)

本日の、のびのびは人数を制限して

行いました。

師走ということで『しめ縄づくり』

をしました。

子どもたちも紐が緩まないように

足で踏んでお手伝いをしてくれました♪

新園旗入魂式

保護者・職員の寄付により作成した、
新園旗の入魂式をしました。

入魂式とは、
新たなものを使用し始める前に、
神様にお力添えいただけるように、
お願いする行為です。

卒園製作

年長さんの卒園製作、
陶芸でお皿づくりです。

当園の卒園記念品は、
土粘土で卒園記念品作りです。

土でモノが出来る体験、
自分なりの形に残るのがいいですね。

四季を感じる

園庭の木々に使う、
しめ縄作りを行っています。

このワラは、
年長さんの稲刈りで刈ったものです。

日本文化は、
四季を感じさせるものが多いですね。

秋に収穫した稲わらを、
新年の準備に向けてしめ縄にする。

文化行事を行うことは、
日常に季節を感じさせ、
生活に彩りや潤いを与えます。

杜のイドバタ(12.16)

本日のイドバタの様子です。

後期最後でした。

クリスマスが近いということで、

クリスマスパーティーをしました。

サンタさんが幼稚園に遊びに来てくれて

おやつをもらいました♪♬

年中もりのこっこ・冬

今回のもりの子っこ(遠足) 年中組は、
五月山で登山&自然遊びです。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。
今年度の子ども達、
「森のこども」になあれ。

庄内おやこたいそう(12.14)

おやこたいそうの様子です。

次回は1月25日(月)です。