新入園児歓迎会

新入園児を歓迎するイベント、
新入園児歓迎会。

今年度は2部制で実施しました。

自分の居場所

お母さんが恋しくて、
泣くことをやめるのは、
自分の居場所が見つかった時です。

自分の居場所とは、
自分の好きな遊びが出来たとき。

好きな遊びが、
自分のココロを開放するのです。

楽しみから始めたい

降園前の、
ちょっとした時間。

先生がエプロンシアター(エプロンを使ったお話遊び)
で時間を過ごします。

先生の前に集まるのは、
集まる練習をするから出来る、
ではありません。

先生が楽しいことをするから、
楽しいことをする先生に興味が出て、
集まれるようになるのです。
特に低年齢は。

楽しみから始めたい。
子どもの保育はそうありたいです。

遊びの保障

「すなのおうこく」で、
水を使った遊ぶ、
2歳児さんたち。

裸足になって、
びちゃびちゃです。

水遊びを楽しむ子ども、
それを見守る大人。

二つが重なり、
子どもの自由な遊びが
豊かに保障されます。

おやこたいそう(4.19)

 今年度初のおやこたいそうの様子です。

前半はサーキット遊びを、後半は親子でダンス・

パラバルーンを行いました。

今回も感染予防のため15組限定とさせて

頂きました。

次回は5/17(月)です。予約日が決まり次第、

改めてホームページに掲載させて頂きます。

色水遊び

園庭の選定した葉で、
色水遊び。

葉っぱといっても、
様々な肌触り、
匂いがあります。

園庭の植物

山桜桃(ユスラウメ)の実

異年齢が交わり育つ場

自分があげた水を、
アヒルが飲む姿を見て、
喜ぶ男の子。

自分の行為に反応してくれる瞬間、
子どもの、
生き物への関心や愛情が、
生まれる気がします。

異年齢が交わり育つ場

当園の園庭は、
異年齢が交わり育つ場です。

シーソーがある場。

慣れない年少さんは、
使い方がわからず。
それを年長さんが伝えています。

0歳児の子どものベビーカーを押しています。

こんな風に、
かかわることで相手の反応がもらいます。

感謝、楽しみ、時には泣かれて、嫌がられて。
こうして子どもの人間関係が、
育つと思います。

園庭の植物

マルベリー(桑)の実