とうもろこし狩り(年中)

年中さんが春に植えた、
とうもろこし収穫に行きました。

現地で生トウモロコシと、
軽く茹でたトウモロコシを試食。

取れたて新鮮な、
生とうもろこしの味を、
是非ご堪能ください。

「ただの置物」が教材へ

給食室前の食材展示場で、
先生と子どもが、
話をしています。

もちろん話題は、
食材についてですが。

食材展示場の野菜も、
置いているだけでは、
「ただの置物」です。

でも、
その物で先生と子どもが対話すると、
たちまち「ただの置物」が、
「教材」と変わります。

保育では、
これを「無意識だったものを意識化して意味づけする」と言います。

先生の関わりが、
「ただの置物」に息吹を与え、
教材へと転化した瞬間です。

こんな緩やかな時間が続けばいいな

子どもと、アヒルです。

子どもは多分、
アヒルにお水を上げているんでしょうけど、
アヒルにとっては、
水たまりの水を飲んでいるだけ。

ただ何となく、
こんな緩やかな時間が続けばいいな、
と思いながら、
眺めていた瞬間でした。

大切にしたい、
子どもの時代、です。

もちろん大人は入れません。

年中の女の子たちが、
おままごとコーナーで遊んでいます。

クラスのみんなとは少し区切られた空間で、
自分たちの世界で遊ぶ。

この時期によく見られる、
年中の子どもたちの姿。

育ったのは、
親しさが込められた、
ちょっと強い仲間意識。

もちろん、
大人は入れません。

民主主義では大事な権利

運動会の音楽を決めるために、
クラスで投票中。

自分の意見を、
それぞれが出し合う。

自分たちの意見をしっかりと伝えることは、
民主主義では大事な権利です。

大人も、
大事にしたいですね。

選挙の棄権や白紙投票はだめですよ。

本当に楽しい遊具は

年少さんの積み木遊び。

それぞれの子が、
それぞれの積み方で遊びます。

つぶれては、
もう一度積み、
つぶれては、
もう一度積み。

本当に楽しい遊具は、
繰り返し行えて、
自分なりの工夫が出来ます。

子どもにもたらすものは、
集中力、
創造力、
それと興奮。

もりのこっこ(年中・夏)

今日はもりの子っこ(年中・夏)
能勢のわっぱるで川遊びです。

梅雨ならではの不安定な天候でしたが、
何とか、
雨や雷の様子を見ながらの実施です。

また、今回川に入るのが苦手な子どもたちに、
「じゃあ、いいなと思う所を写真撮って」と、
撮ってもらった写真です。

川に入れなくても、
見ることが学びです。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。

今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。

もりのこっこ(年少・夏)

今日はもりの子っこ(年少・夏)

昨年大雨で中止となったので、
園としては2年ぶりです。

懸念した雷雨も持ちました。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。

今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。

七夕笹焼納神事

「七夕笹焼納神事」は、
願いを書いた短冊や笹飾りを、
焼いた煙に願いをのせて、
神様に届けるというものです。

理事長が御祈祷をして、
火をつけます。

こんなコロナ禍の世の中ですが、
みなさんの願いが 叶うといいですね。

園庭植物

アサガオ