即席イーゼル

即席イーゼル、
絵画コーナー。

子どもがやりたいからと、
先生が工夫をして、
椅子を使ったイーゼルを作り、
子どもに展開中。

こんな風に、
子どもの要求に何とかこたえようとする、
職員に敬服です。

園庭写真

何だかいいなと思ったので、
ワンショット。

水と土と、
植物と動物と、
様々な年齢の子どもと。

いい雰囲気を感じます。

ゆるやかな憩いの場所

もりのとりでの1階部分。

ネットを張って、
寝ころべる場があります。

2階はアクティブな運動機能で、
1階はゆるやかな憩いの場所。

こんな場も大切にしたいですね。7

園庭食育(手作り味噌・里山農法で作られた野菜)

昨年度の年少さん年中さんと作ったお味噌が美味しく出来上がりました。

隼人瓜・四角豆・菊芋・パプリカ(赤、黄、オレンジ、紫)

農薬不使用、化学肥料不使用で作られた里山農法の野菜につけて頂きました。

珍しい野菜の味や形、パプリカの色の違いによって味の違い、手作り味噌の美味しさを感じてくれていました。

(給食室)

太鼓たたき体験

神社境内で、
ホンモノの布団太鼓で、
太鼓たたき体験。

このような布団太鼓は、
地域によっては、
太鼓を叩ける人は限られています。

神社の園だからこその、
体験だと思いますね。

園庭植物

ヒメリンゴを食べます。

もちろん、
無農薬ですよ。

自己有用感につながる

手作り神輿を見せに来る、
年中さんたち。

聞いてみると、
昨日より少しグレードアップしてるとのこと。

わざわざ、
職員室まで、「わっしょい わっしょい」
私にも写真を撮ってくれとリクエスト。

自分達の工夫や努力を、
認めて欲しいとの思いからですね。

こんな時に認められた、
少しの喜びが、
実は大きな自信である、
自己有用感につながるのでしょう。

出会い保育(10.13)

 本日の出会い保育の様子です。

※次回は11月17日(水)野田中央公園で行います(10:30~11:30)。

日本の原風景と分かち合うこと

年中さんがが、
もりのこっこ(遠足)で掘ってきた芋を、
園内で焼き芋大会。

土で洗って
新聞紙とアルミホイルでくるんで
火に入れます

味覚狩り遠足って、
収穫して終わりではありません。

採ったものを、
自分達やその家族だけでなく、
園内の他クラスの子ども達、
その他の保護者へのおすそ分け。

焼き芋という、
昔ながらの文化を味わいながら、
分かち合う大切さも経験します。

人類は、
分かち合えるから、
現在まで生き延びてきたそうですよ。

大切にしたいのは多様性

久しぶりの、
「お兄ちゃん・お姉ちゃん先生」。

年長さんにとっても、
上級生がいることは、
園生活に潤いを与えます。

この時期の子ども達に、
大切にしたいのは多様性。

様々な年齢や性格の人と接することで、
多様な人間の在り方を知ることができます。

知ることが、
対話の第一歩。

人間的に深さにつながります。