水色グループ 第5回杜の子ども会内容

最初は、みんなで円になって座り、フルーツバスケットをして遊びました。ゲームが始まると、年長、年中児が中心となり、「動くよ!」「今は違う色だよ」と年下の子どもたちに教えていました。鬼の時も年長児が「何色にする?」と優しく聞いてあげる姿が見られました。年少児や乳児も少しずつルールを理解し、「ここ空いてる!」と自分で空いてる椅子を見つけて移動したり、鬼役を楽しむ姿がたくさん見られました。

次はいよいよ楽しみにしていたおにぎり作り。3つのグループに分かれて、順番にご飯と中身の具材を選んでにぎりました。各グループの年上の子どもたちは、ご飯を入れてあげたり、「どれがいい?」と年下の子どもたちに具材を聞いて入れてあげたりと大活躍でした。また、「にぎり方が分からない」と年少児が言うと「こうするねんで」と一緒に作っていました。

完成したおにぎりは給食と一緒に食べました。乳児、幼児共に美味しそうにパクパク食べており、「おにぎりもう1つ欲しい」といつもよりもたくさんおかわりをしにきていました。

子ども会も後もう少しで終わりますが、水色グループでたくさん異年齢で関わりながら楽しい活動をたくさんしていきたいと思います。(森山)