「ゴミ」が「教材に」

枯れたアサガオの蔓を、
先生が子どもの前に見せています。

アサガオの種をむき出すことに、
没頭しています。

アサガオの蔓を、
もう枯れたからと言って、
大人が勝手に処分することは、
とっても簡単です。

でも、
あえて子どもの前に出して、
興味を引き立たせると、
たちまち「ゴミ」が、
輝く「教材」に変わります。

すべて、大人の気持ち次第ですね。