試しながら捉える

2歳児クラスの子が、
色水遊びをしています。

よく見ると、
赤いストローを入れて、
色水だそうです。

我々は 「水に色を付けること」を色水を作るといいますが、
この子にとっては、「見た目の色が変わること」を色水を作るといいます。

面白いですね。
でもこうやって試しながら、
子どもはモノの本質を、
とらえていくのでしょうね。