12月2020

園庭植物

園で「赤く」紅葉する植物紹介です。

イロハモミジ
ニシキギ

子どもを信用

水を使って遊ぶ、
満3歳児クラスの子どもがいます。

当園では、
水を寒くなったから使わさない、
とは言いません。

寒かったら 使わない子もいます。
使いたいから 触れないように使う子もいます。
寒さにつよいので 触れても平気な子がいます。

要は、
子どもを信用しているのです。
「子どもは 信用するに足る存在」という姿勢です。

水を使用させるか・させないかの判断も、
園の思いが入っています。

防犯訓練

準備はするが、
実際使いたくないものが「災害訓練」で行なう避難・防犯です。

本日は防犯訓練も行いました。
安全もタダではない時代ですね。

「学びを止めるな」

本日は、
学園創立して初めての実施となる、
オンラインクラス懇談会にご参加いただき、
誠にありがとうございます。

不慣れゆえに、
ご不便お掛けした部分があったと思いますが、
ご容赦ください。

終ってから、
職員で改善点を分かち合いました。

でもこのような挑戦は、
この世間が停滞している時だからこそ、
教育機関として行わねばならないと思っています。

「学びを止めるな」
教育界で、
この災難に対してのキャッチフレーズです。

子どもの学びを止めてはいけない。
そして、
我々職員の学びも止めてはいけない。

我々は前を向いて進みたいと思っています。
保護者の皆様も、
どうかよろしくお願いします。

いつもと違う時

アルバム写真撮影をしている一方、
年長さんがいない園庭で、
年中さんが遊んでいます。

いつもあまり見られない場所で、
見られない遊び方で。

状況が変わると、
子どもの遊びも変わりますね。

いつもの風景というのは、
いつのメンバーがいてこそ成り立ちます。

いつもと違う時も、
なかなか面白いですね。

次のステップに向かうため

年長さんのアルバム写真撮影。

いつもの流れとは違う活動です。
でもこの写真撮影が、
子どもにとっても、
大人にとっても、
少しずつ次のステップに向かうための、
儀式に見えます。

このような行事を通じて、
少しずつ小学生に、
気持ちが向かっているようです。

杜のイドバタ(12.10)

園庭を使って泥んこ遊びやボール遊びなど

自由に遊んでもらいました。

他の園児とも触れ合いながら普段とは違う雰囲気でしたが、

楽しんでもらえたかな♪と思います。

様々な空間

自由遊び中、
部屋でペアで遊ぶ、
2組の子ども達。

賑やかさの反対ですが、
少ない人数で、
静かな場所で、
ゆっくりと関われる時間があるというのも、
悪くはないですね。

園に、
様々な空間があっていいですね。

食育プロジェクト「餅つき」

12月4日の、

食育プロジェクト「餅つき」の様子です。

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information

どうぞご覧下さい。

(園の食育の願い)

日常生活の中にある食文化と、

伝統行事のなかでめぐりあう食文化。

家庭や地域の生活の中で、

自然と行われていた食文化。

食は買うものではなく 自ら作り出す物。

誰が話したか、誰がきいたかどうでもよくなる会話(団欒)。

古きよき日本の食文化を 園生活の中で再現する。

第1・2回)年長組 劇遊び会の杜のお手伝い隊

第1・2回)年長組 劇遊び会の杜のお手伝い隊

9月15日の 年長組 運動会の杜のお手伝い隊の様子です。

「杜のお手伝い隊」とは、

行事をよりよくするために自分たちで何を出来るかを考え、

それを実行するプロジェクト保育です。

「みんなが喜ぶ活動をする」というコンセプトのもと、

子どもが親しみやすく、理解しやすい活動ネーミングとして、

「杜のお手伝い隊」としました。

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

遠く離れたおじいちゃん・おばあちゃん、 あるいはお父さんもご覧下さい。

『当学園ホームページ』→『園からのおたより』

 

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information