誕生祭のおやつ「いちご大福」

誕生祭のおやつ「いちご大福」

2カ月に一回誕生祭の時に、
日本の伝統食として、
和菓子を頂きます。

本日の誕生会で出たおやつは、
いちご大福です。

「いちご大福は、
昭和後期に考案された新種の和菓子です。
元祖主張論争は、
和菓子業界でも当時話題となりましたが、
現在は落ち着いております。

全国各地で地元ならではの『いちご大福』が販売され、
皆様もなじみ深いと思います。

菓匠 栄久堂吉宗の『いちご大福』は、
献上銘菓吉宗吹上の黄身餡をさらに軟らかくクリーミーにしたものを、
上生菓子用の雪平(せっぺい)生地で包んでおります。

春が季節的に一番美味しい時期です。(栄久堂吉宗)」

大掃除の持つ意味

園では 学期の終わりごとに大掃除をします。

もちろん、
使っていた部屋を綺麗にするという、
習慣付けの意味もあります。

でも、
一番大きい意味をもつのは、
「区切りをつけること」かもしれません。

遊んでいたものを、
一旦全部バラバラにして元に片づける。

飾っていた作品を持ち帰る。

こんなことをしながら、
一度区切りをつけて、
次に向かう行為かもしれません。

「片づけは、次の準備のスタート」と言われているように。

職員研修会

土曜日の午後、

保護者の保育協力をいただき、職員研修をしました。

自ら自分達の行為を振り返りをして、

基本的な考えを再確認し、

新たな知見を知ります。

子どもも、大人も学び形は同じです。