杜の子ども会

子ども会の一場面。
この子ども会は、
「あぶくたった」という昔あそびをしています。

こんな、
異年齢の子ども集団で、
昔あそびをする場面、
もう見られないですね。

こんな縦社会を経験する中で、
上の年齢の子どもが下の子どもの世話をしたり、
下の年齢の子どもが憧れや尊敬の念を持って欲しいと 願っています。

【子ども会のポリシー】
「杜の子ども会」とは、
庄内神社の鎮守の森(杜)の中にある、
子ども会という意味です。
庄内地域で失われてしまった子ども会(子ども同士のコミュニティの場)を、
園で再現し楽しい思い出を作ることが、
いずれ子どもが成人した時の地域社会や地域の子ども達に、
還元してくれると願っているのです。