園長通信

もりの子っこ(うさぎ・秋)

本日は、2歳児うさぎ組が、
山本農園さんにミカン狩り遠足。

ミカン狩りを通して、自然物の恩恵を感じること。
そして、自然の中で遊ぶことで、自然の楽しさを味わうこと。
そんなことが感じられればと思います。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。

今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。

11月参り(霜月)

今日から11月(霜月)です。

霜月は、
霜が降りてくる季節である所から、
つけられた呼び名です。

季節柄、
どんどん寒くなります。

皆様お体をご自愛ください。

子どもと共にある

園庭の池で、
亀を眺める子どもと先生。

一つのモノを、
クラスのみんなで見合う。

この時は、
先生も子どもも、
対等に同じ方向を見ています。

同じものを
同じ方向で、
同じ目線で見合う姿。

これを子どもと共にある、
そう言うんじゃないでしょうかね。

異年齢が当たり前の風景

乳児と幼児がいる園庭

様々な異年齢が、
それぞれの存在を意識しながら、
丁寧にかかわりながら生活しています。

異年齢が当たり前の風景。

これが、
とても素敵な風景。

園庭の植物

カリンの紅葉
ギンモクセイの花
キンモクセイの花
ムクロジの紅葉

集団遊び

年中の子どもたちが、
先生と一緒に集団遊びをしています。

集団遊びの良さは、
多くの人数で、
友達と関わりあえること。

普通の遊びなら、
10人で遊ぶことは難しいですからね。

でもこうやって、
いつも関わらない友達と、
関わりあうことができます。

園庭の葉ミカン

園庭の葉ミカンを試食中。
甘さは、
まあまあのようです。

園庭の植物

キンモクセイのつぼみ

例年より開花が遅いですね。

「間」のある保育

年長・年中さんが行う遊びを、
座りながらずっと見る子どもがいます。

誘っても「私はいい」と言っていますが。

子どもの遊びは、
参加することがすべてではありません。

遊ぶ様子を見ながら、
心の中で自分も参加しています。

こんな「間」のある保育が、
今の時期こそ大切ですね。

もりのこっこ(もも親子・秋)

今日は初の園外保育、
服部緑地で もりのこっこ(もも組親子・秋)

本日ご参加いただいた親子の皆様、
ありがとうございました。

親子遠足の意義は、
親子で五感を感じた自然遊びをしてもらい、
ファミリーみんなが、
「自然で遊ぶのも悪くはないぜ」
という気持ちになってもらえればと思っています。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。

今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。