園長通信

運動テスト

年に一度の運動テスト

種目は25m走、立ち幅跳び、テニスボール投げ。

この指標は単に結果を喜ぶだけでなく、
園の保育改善に役立てていきたいです。

自ら振り返ること

連休や創立記念日の加減で、
運動会から少し経っちゃいましたけど、
運動会のお手伝い隊の振り返り会です。

自らの行為を、
「何が良くて」「何がマズかったのか」を出しあい、
今後どうすればいいかを考える。

これからの時代の教育は、
出来た、出来ないという結果主義ではなく、
どうすれば出来るようになるかを考える、
過程主義が大事されると思います。

国際交流事業

国際交流事業です。

今年度の先生は 台湾の先生です。

映像を見ながら、

国の紹介をしてくれています。

結構子どもは興味津々。

ダメですよ。

国際人にしたいからと言って、

いきなり言語教育をするのは。

大事なのは、

その国の人とつながりたいという、

人間としての思いではないでしょうか。

アナログ経験で伝わる

いよいよ恒例と言いますか、

年長さんの脱穀作業。

こんなアナログ経験ですが、

米を大切にするということは、

こんなアナログ経験をすることで、

伝わるんではないでしょうかね。

自分の思い出として残っている

年長児が、「流しそうめん台」を作っています。

実は今年度、新型コロナでできなかったんです。

でも年長さんは、

昨年の経験を思いだして遊んでいます。

これって、

経験が自分の思い出として、

しっかり残っている証拠だと思うんですよ。

感性

先生と、

いただいたお花を使って遊んでいます。

花びらで、造形活動
見ずに浮かべて、眺めます。

こんな風に、

目の前にあるモノを、

どう保育者が関わるかっていうのは、

とっても感性が 求めらると思うんですよね。

行事が育てた

運動会が終わっても続きます。

リレーに啓発されたのか、

走ることに興味が沸いています。

でも、行事が終わってからも、

その行事に関わる遊びが続くことは、

子どもがその行事がいやいやではなく、

もっとやりたいという意欲を育てたからに、

他ならないのではないでしょうか。

共通の目的があるようで無く

年少さんの砂遊び。

共通の目的があるようで無く、
ある子はただ、砂をかけるだけ。
ある子はただ、水を入れるだけ。
ある子はただ、混ぜるだけ。

でもでも、
遊びながら、
だんだんと共通の目的を持ち出します。

運動会頑張ったねプレゼント

運動会後の今日、
園と保護者会から、
運動会頑張ったねプレゼント。

やっぱり、
担任の先生からもらうのは、
嬉しいようですね。

誰にも邪魔されない

絵本をじっくり読みます。
誰にも邪魔されない、
閉じられた空間で。