園長通信

不思議な落ち着きを与える力

不思議なんですが、

何で子どもって、

こんな箱の中が好きなんでしょうね。

パーソナルスペースが確保できるというような、

不思議な落ち着きを与える力があるんでしょうね。

違う姿

製作の秋です。

各学年、製作遊びが盛り上がっています。

年少さん 本を見ながら何となく作っています。
年中さん、道具や素材にバラエティーが出てきました。
年長さん 目標のものをいかに似せるか、こだわりが見えます。

同じ製作活動でも、違う姿。

それぞれに見せる育ちの姿、面白いですね。 

片づけが出来るっていことは

遊びの後に、

片づけをしてくれています。

片づけが出来るっていことは、

物の場所を覚えていて、

次の準備も出来るってことです。

片付け一つでも、

人間の知的発達具合が分かりますね。

自発性

0歳児の部屋に、

遊びに来た幼児の子ども達。

一緒に遊んであげたり、

衣服の着脱を手伝ってあげたり。

特に褒められるためにするわけではないのですが、

手伝うことに興味を持ってくれています。

これを自発性っていいますね。

杜のアトリエ

園にある「杜のアトリエ」

グルーガンやポスカを使って、

ドングリを加工しています。

このアトリエで、

子どもの造形意欲が高まってくれたら、

言うことなしですね。

大人の管理がない場所でこそ

集団遊びの姿です。

子どもたち自身で、

遊びを進める姿があります。

子どもが育った姿は、

大人の管理がない場所でこそ、

よく見られるような気がします。

もりのこっこ(年中・秋)

今回のもりの子っこ(遠足) 年中組は、
芋掘りです。

本来なら 5月に自分達で植えたトウモロコシを収穫するのですが、
今年度は 新型コロナの影響で5月は休園だったため、
代わりに 中川さんが植えていただいたものを収穫です。

・遊具のある場所、いきません。

・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、

「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、

「森の子ども」になるという意味です。

今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。

運動テスト(年少)

本日は年少組の運動テストです。

終わった後に、ちょっと鬼ごっこ。

この学年の場合は、

「運動能力を計測する」というより、

「運動テストを知る」でしょうかね。

幼稚園お泊り会

夏のお泊り保育(日帰り)の続編、

幼稚園お泊り会です。

日頃慣れ親しんだ 幼稚園で、

一日お泊り経験。

親元を離れて 友達と泊まったことは、

子どもにとっての、

少しの自信につながればと思います。

庄内こどもの杜幼稚園  創立70周年奉祝祭

今年度は、

庄内こどもの杜幼稚園の創立70周年です。

9月25日の創立記念日に、

一番近い月参りで、

記念祭典をお願いました。