園長通信

社会が広がる

りす組さんが、
園内探検中。

いつもと違うクラスを行くことで、
園の事をわかっていくのでしょうね。

社会が広がるというのは、
実はこういうことなのだと思います。

クッキング

包丁を使って、
年中さんの取ってきたお芋を使って、
お芋クッキング。

美味しいスイートポテトが、
出来たとさ。

手作りおもちゃ

先生の手作りおもちゃで遊んでいます。

オーダーメイドの玩具で、

カルタになったり、
トランプ代わりになったり、
多様ですね。

お神輿づくり

0歳児のひよこ組さんも、
お神輿づくりをしています。

えっ?
なんで0歳児からするのかって?

この頃の子どもでも、
雰囲気を感じとることは出来ます。

この感じ取った雰囲気は、
次年度以降につながるのです。

熱意が必要です

製作コーナーの材料置き場。

この場を維持するには、
子どもの興味関心と、
先生の、
「片づけを丁寧にする」という熱意が必要です。

籾殻をつかって

年長さんの、
稲刈りでいただいた籾殻です。

感触を楽しんだり、
匂いを感じたり。

籾殻を使ってのままごとに。

これも立派な自然あそびですね。

話し合いの跡

お神輿を作る話し合いの後が、
クラスのホワイトボードに、
残っています。

当園のお神輿は、
子どもとの話し合いによって、
決まってゆくのです。

園庭植物

キンカンの実

どんどん盛り上がる

ある時先生は、

子どものお客さんになったり。

ある時先生は、

子どもの歌の伴奏者になったり。

この時期の保育は、

大人の提案をしたり、

子どもの遊びに寄り添ったり、

遊びを通じて、

子どもの思いと 大人の思いが行ったり来たりして、

どんどん盛り上がるんですよね。

続いているんですよ

もりの子っこ(園外保育)で収穫してきた芋の中から、

割れたり・傷ついた芋を使っての芋判です。

園外保育を、

まだまだ堪能しています。

そう、

もりの子っこは、まだ続いているんですよ。