園長通信
保育参加をしてくださる保護者が、
給食配膳を手伝ってもらっています。
当園、保育参加を進めています。
参加することで、
子どもはどういう時間を過ごし、
誰とどういう風に遊び、
先生とどう関わり、
何を食べ、何を語り、何を聞いているかも分かります。
当園、
「園と保護者が協力して子育てをしたいと思っています」と
うたっています。
今の子どもの様子を互いに共有し、
ともに良さも課題も
一緒に考え合うようにしたいからです。
その先にきっと、
子どもの健やかな成長につながると思います。
2020年10月28日 9:19 PM |
カテゴリー:園長通信 |
投稿者名:encho
乳児クラスが、
サツマイモ&カリンを、
擦って遊んでいます。
擦った時に醸し出される匂い、
固体から粒子状にモノが変化する様子、
擦った時の手指の感覚。
擦るだけかもしれませんが、
子どもの学びは たくさんありますね。
2020年10月28日 8:58 PM |
カテゴリー:園長通信 |
投稿者名:encho
年少さんが、
先生と一緒に「通りゃんせ」を楽しんでいます。
先生の援助で、
遊ぶ人数が増えてきています。
もちろん、
先生が好きだから、
寄ってくるんですけどね。
こうやって、
先生を通じて、
子ども達の友達関係が つながってゆくのですね。
2020年10月28日 8:54 PM |
カテゴリー:園長通信 |
投稿者名:encho
年中さんが、
話し合っています。
「そっちは3人なのに、自分達は2人しかいない」ってね。
で、どうしたかって言うと、
友達を招集して、
遊びが続いているようですね。
こんな風に、
自分達が困った時、
すぐに先生に頼るんではなく、
自分達で解決方法を探る。
社会人でも、
必要な能力ですよね。
2020年10月28日 8:51 PM |
カテゴリー:園長通信 |
投稿者名:encho
今年度から始まったもも組。
今日は初の園外保育、
服部緑地で もりのこっこ(もも組親子・秋)
本日ご参加いただいた親子の皆様、
ありがとうございました。
親子遠足の意義は、
親子で五感を感じた自然遊びをしてもらい、
ファミリーみんなが、
「自然で遊ぶのも悪くはないぜ」
という気持ちになってもらえればと思っています。
・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。
「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。
今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。
2020年10月27日 6:26 PM |
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投稿者名:encho
庄内っこ日和はじめました!!ホームページをご覧ください。
『当学園ホームページ』→『園からのおたより』
→http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information
2020年10月27日 1:16 PM |
カテゴリー:園長通信 |
投稿者名:encho
お参りの時、
子ども達に報告です。
色水遊びの道具についての 変更点を。
自由な園だからこそ、
大人の準備がいるんです。
道具も、
いかに子どもが使いやすく、
遊びが発展しやすく、
片付けやすいか。
子どもの理解をもとに、
何度も何度も作り変えます。
これが、
遊びの専門性の一つだと思っています。
2020年10月26日 3:24 PM |
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投稿者名:encho
こんな自然遊びもあるんです。
葉っぱの砕ける音や感触、
葉っぱから醸し出す匂い。
秋の自然遊び。
色水だけではありません。
どうぞ皆様お試しあれ。
2020年10月26日 3:17 PM |
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投稿者名:encho
今年度は、
味覚狩りから服部緑地に場所を代え実施した、
もりのこっこ(0・1歳児親子)
保護者にご感想を聞くと、
童心に帰った、
家族で来れて良かった、
また連れてきたい、
という言葉を頂き、
とても嬉しいです。
自然は、
五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)をフルで使える場です。
五歳までの子どもは、
五感発達の伸び著しい時期です。
五歳までの子どもに、
自然を出合わせされるのは、
大人しかいません。
そんな大切さが、
伝わったような気がした一日でした。
2020年10月24日 3:50 PM |
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投稿者名:encho
廊下で、
絵本の部屋の順番待ちを、
絵本を読みながら、
待っています。
ちょっとした待ち時間の使い方ですが、
次の活動に、
期待を持たせる効果が あるかもしれませんね。
2020年10月23日 10:00 PM |
カテゴリー:園長通信 |
投稿者名:encho
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