園長通信

遊びの取り入れ

杜のとりで 坂登りに、
年少の子ども達が挑戦しています。

恐らく、
年中・年長さんの遊びを見て、
自分達もするようになったんですね。

周りの活動を見る力、
自分のものに取り入れる力が、
がついてきたようです。

大人と一緒に見つける

先生が、
子ども達と一緒に 落ち葉を拾っています。

植物の秋の変化。
大人と一緒に、
楽しみながら見つけたいですね。

そんな中で、
子どもの自然への親しみや興味が、
育まれていくと思うんですよね。

園庭植物

ピラカンサの実

大人の姿こそが

11月の月参りです。

本日雨天の為、
年長の代表者が、
社殿でお祓いを受け、
玉串(たまぐし)を供えながら、
お参りをしました。

その後は、
各クラスを理事長先生がお祓いをしました。

神様という 目に見えないモノに祈る行為。
大事にするのは、
子どもではなく、
その行為をきちんとしようという、
大人の姿こそが 大切なのかもしれませんね。

10月後半の園庭遊びの様子


園庭遊び

10月後半の園庭遊びの様子をホームページで公開しています。

正門側の階段前も随時、掲示していきますのでどうぞご覧ください。

『当学園ホームページ』→『園からのおたより』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information

子ども同士をつなげている

アヒルに向かって、
しゃべりかけています。
「どうしたの?」って

私には、
アヒルという存在が、
子ども同士をつなげているように
見えるんですけどね。

ただただ満足

ボールを一杯詰め込んで、
荷車を引いています。

これが、
ただただ満足なんです。

温かく見守られるとは

1歳児の子どもが、
三輪車にのっています。

でも、ちょっと足が届かなくって、
自分で漕げないのですけどね

温かく見守られるとは、
こんな風に、
自分がしたいように出来る様に、
側で見守ってあげるコト。

そんな中で、
子どもは育つと思います。

自分なりに工夫して

水を入れる時に、
手を添えて入れる、
1歳児の子どもです。

道具としては、
取っ手を持つての親指で蓋を開けるのですが、
指が届きません。

ですので、
自分なりに工夫してやっています。

思考能力を、
フルに発揮しています。

子どもの目線に寄り添って

子どもにカメラを貸してみました。
その時に子どもが撮った写真です。

大人と違い、
自分が見たことろを撮っています。

何を伝えたいかではなく、
何を見たかで。

こうやって、
子どもの目線に寄り添って見るのも、
たまにはいいかもしれませんね。