園長通信
本日、
本番さながらのお店屋さんごっこ、
庄内エキスポのプレオープンです。
本番前の関係者向けオープンですね。
大切なのは、
当日上手くいくかではなく、
終わった後です。
先生の司会のもとで、
何が上手くいって、
何が困ったのか。
それをどのように改善するのか。
自らどうするか考え、
自ら考えたことを行動し、
自ら行動したことを振り返り、
自ら振り返ったことをやり直す。
庄内エキスポのお店作りというのは、
あくまでも方法です。
改善サイクルを考えられる習慣をつけることこそ、
これからの社会に求められることです。
2020年11月10日 5:24 PM |
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投稿者名:encho
年少さんのお当番活動
この時期から少しずつ、
みんなのための活動を始めています。
子どもが主体的に活動できるって言っても、
このような地道の活動が
低年齢の時期からの
積み重ねがあってこそです。
2020年11月9日 10:14 PM |
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投稿者名:encho
枯れたアサガオの蔓を、
先生が子どもの前に見せています。
アサガオの種をむき出すことに、
没頭しています。
アサガオの蔓を、
もう枯れたからと言って、
大人が勝手に処分することは、
とっても簡単です。
でも、
あえて子どもの前に出して、
興味を引き立たせると、
たちまち「ゴミ」が、
輝く「教材」に変わります。
すべて、大人の気持ち次第ですね。
2020年11月9日 10:02 PM |
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投稿者名:encho
「ほら、ぱりぱり って音がするね。」
先生が子どもに、
目の前で葉っぱを破りながら、
音のすることを 伝えています。
子どもも、
先生の真似をしながら、
葉っぱを破っています。
この子を、
ただ園庭で遊ばしていても、
きっと葉っぱがこんな音を奏でるなんて、
気づく可能性はとっても少ないでしょう。
大人の役目は、
子どもが興味を持ちそうなタイミングを見て、
物事とその子をつないであげることが、
とても大事な仕事です。
そうです。
相手が0歳児でも、
教育していると 胸張って言えると思います。
2020年11月9日 9:56 PM |
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投稿者名:encho
年少さんのお部屋です。
出来た看板を 直ぐに飾っています。
年齢にもよりますが、
特に初めて経験する子や、
先の見通しがそこまでたたない年齢なら、
こうやって、
分かりやすいシンボリックなものを展示すると、
先の行事の期待や見通しが 立つかもしれません。
ちょうど、
お祭り前の「のぼり」や「告知看板」のようにね。
2020年11月7日 9:43 AM |
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投稿者名:encho
2020年11月7日 9:38 AM |
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投稿者名:encho
一本足下駄を履く子を真ん中に、
手をつないでる年中さん達。
「仲がいいですね」や「嬉しそう」、
で終わって欲しくないです。
実は両端の子たちは、
一本足下駄を履く子のスピードに合わせて、
なおかつ、
不安定な歩く邪魔なにならないように、
ゆっくり、
丁寧に手を添えているのですよ。
これって、
言葉を交わさずに 相手を配慮している、
高度な気づかいだと思いませんか?
だから、
「仲がいいですね」や「嬉しそう」、
で終わって欲しくないです。
2020年11月7日 9:37 AM |
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投稿者名:encho
お店作りのゲームを製作中。
年少さんですが、
先生と一緒に作ることで、
製作のことが深く理解出来たり、
新たなアイデアに発展することもあります。
ゼロからは、何も生まれません。
種のないところには、何も生えないように。
2020年11月5日 3:56 PM |
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投稿者名:encho
出来たお店をお試し中。
まだお店が出来てスグですので、
自分達がやりたい気持ち一心で、
お客さんは二の次です。
外に気が向いていくのは、
まずは自分達が 満足してからなのでしょうね。
2020年11月5日 3:53 PM |
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投稿者名:encho
「そうそう、ここに足をかけてね」
先生の声かけを頼りに、
子どもが登り棒滑りを挑戦しています。
先生の声かけは、
子どもにとって、
技術伝達だけでなく、
勇気を与える行為でもありますね。
2020年11月5日 3:47 PM |
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投稿者名:encho
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