園長通信

卒園製作

年長さんの卒園製作、
陶芸でお皿づくりです。

当園の卒園記念品は、
土粘土で卒園記念品作りです。

土でモノが出来る体験、
自分なりの形に残るのがいいですね。

四季を感じる

園庭の木々に使う、
しめ縄作りを行っています。

このワラは、
年長さんの稲刈りで刈ったものです。

日本文化は、
四季を感じさせるものが多いですね。

秋に収穫した稲わらを、
新年の準備に向けてしめ縄にする。

文化行事を行うことは、
日常に季節を感じさせ、
生活に彩りや潤いを与えます。

年中もりのこっこ・冬

今回のもりの子っこ(遠足) 年中組は、
五月山で登山&自然遊びです。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。
今年度の子ども達、
「森のこども」になあれ。

デジタルツール

劇あそび会の様子を、
映像を確認する子ども達。

園ではデジタルツールを使うこともあります。

テレビやゲーム、YouTubeが良くないという声もよく聞きます。
それはデジタルツールが悪いのではなく、
使い方(使いすぎ)が良くないのです。

デジタルツールも脳を働かせながら使うなら、
立派な教材です。

園庭植物

ナワシログミの実(未成熟)

園庭植物

園で「赤く」紅葉する植物紹介です。

イロハモミジ
ニシキギ

子どもを信用

水を使って遊ぶ、
満3歳児クラスの子どもがいます。

当園では、
水を寒くなったから使わさない、
とは言いません。

寒かったら 使わない子もいます。
使いたいから 触れないように使う子もいます。
寒さにつよいので 触れても平気な子がいます。

要は、
子どもを信用しているのです。
「子どもは 信用するに足る存在」という姿勢です。

水を使用させるか・させないかの判断も、
園の思いが入っています。

防犯訓練

準備はするが、
実際使いたくないものが「災害訓練」で行なう避難・防犯です。

本日は防犯訓練も行いました。
安全もタダではない時代ですね。

「学びを止めるな」

本日は、
学園創立して初めての実施となる、
オンラインクラス懇談会にご参加いただき、
誠にありがとうございます。

不慣れゆえに、
ご不便お掛けした部分があったと思いますが、
ご容赦ください。

終ってから、
職員で改善点を分かち合いました。

でもこのような挑戦は、
この世間が停滞している時だからこそ、
教育機関として行わねばならないと思っています。

「学びを止めるな」
教育界で、
この災難に対してのキャッチフレーズです。

子どもの学びを止めてはいけない。
そして、
我々職員の学びも止めてはいけない。

我々は前を向いて進みたいと思っています。
保護者の皆様も、
どうかよろしくお願いします。

いつもと違う時

アルバム写真撮影をしている一方、
年長さんがいない園庭で、
年中さんが遊んでいます。

いつもあまり見られない場所で、
見られない遊び方で。

状況が変わると、
子どもの遊びも変わりますね。

いつもの風景というのは、
いつのメンバーがいてこそ成り立ちます。

いつもと違う時も、
なかなか面白いですね。