園長通信

人形遊び

人形遊びをする1歳児さん達。

見立てて遊ぶ楽しさが、

わかる年齢となっています。

もりのこっこ(年少・冬)

今回のもりの子っこ(遠足) 年少組は、
服部緑地で自然遊びです。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。
今年度の子ども達、
「森のこども」になあれ。

貸し出し絵本

個人懇談終了後、
貸し出し絵本を、
保護者と一緒に絵本を選びます。

面倒くさそうに思いますか?

そうですよね。
通常時は、
子ども達だけで借りていますから。

保護者と一緒に、
貸し出し絵本を選ぶのは、

絵本ルームに立ち入ってもらう、
子どもの興味を知ってもらう、
それと、
保護者と一緒にお買い物感覚を得る。

こんな時期だからこそ、
ともにある時間は、
かけがえのないものになると思います。

連想ゲーム

年長さんの行った、
言葉遊びの「連想ゲーム」

言葉をつなげることができるのは、
言語の意味のつながりを
連想する想像力と、
関連する言葉を、
考え出す創造力があるから
言葉にできるんです。

劇あそび会

土曜日に実施した 劇あそび会。

子どもの一年間の生活がにじみ出た、

いい発表の場でした。

自分達で片付けます。

リハーサル後の一場面。

リハーサルが終わった後、

自分達が座っていた椅子も、自分達で片付けます。

演じる側だけだけでなく、

観客側も主体性を。

学校関係者評価委員会

本日、
学校関係者評価委員会を 開催しました。

「学校関係者評価委員会」とは、
保護者や地域、小中学校の代表の方々で構成された組織で、
園が行った自己評価(学校評価)を、
外部の目から見た意見をいただきます。

園の評価を聞いていただき、
また現場を見ていただきます。

当学園の方向性は、
小中学校の教育とつながっている。

子どもがのびのびしている。

職員自身の主体性があっていい。

ありがたい評価を、
沢山いただきました。

これからも保育の質向上のため、
より研鑽を積みたいと思います。

園の文化を継承

お供えに向かう、
年長さんと年中さん。

そう、
これからの時期から、
お当番(お仕事)の引継ぎをします。

年長さんは 年中さんに。
年中さんは 年少さんに。

この引継ぎをしながら、
園の文化を継承していくのです。

終わり方が大事

鬼の結末

鬼から、
終わりを告げる手紙が来ました。

この手紙をもって、
節分は「もうおしまい」です。

終わり方って、
とても大事たと思います。

終わりがあいまいだと、
また来るかもしれないと、
思うかもしれませんしね。

終わりをしっかりとすることで、
子ども達が、
しっかりと切り替えが出来ることを、
願っています。

準備の一端も

劇あそび会の客席作り、
子どもがやります。

子ども主人公っていことは、
準備の一端も
子どもがする必要がありますね。