園長通信

園庭植物

ユキヤナギの花

ユスラウメの花

ヒメリンゴの芽

道具の変化は

少し大きめのスコップを使う、
1歳児の男の子。

使う道具が、
小さい道具から変化しています。

道具の変化は、
知的探求心や発達の変化。
成長を感じます。

少し前に出て

子どもの前で、
登り棒を登る大人がいます。

保育者の関わりは、
見守ったり、
促したりするだけでではありません。

少し前に出て見本を見せてあげることも、
大切な関りです。

学びの機会

カビが生えたカボチャを、
飾っています。

不潔・不浄なものは、
大人は老婆心から、
子どもの前からすぐに片付けようとしてしまいます。

でも、
こんなカビが生えたもの、
腐ったもの、
きつい匂いがするものから、
学ぶことも多いかもしれません。

今あるワクチンは、
実験中カビが生えたことから
発見されたものもあります。

カビだから廃棄するという大人の老婆心は、
子どもの学びにとって、
学びの機会を奪う、
余計なお世話をしているだけかもしれませんね。

お出迎えが

ひな祭り会で飾っていた、
お花のお裾分けを、
入り口前に飾ってあります。

とても香ばしい匂いに 包まれています。

今日来た時のお出迎えが、
先生の声だけでなく、
花の匂いであることも、
お洒落ではないですかね、

園児お別れ会

本年度は、
2部に分けて在園児のお別れ会です。

自分達の夢を語ります。

お菓子屋さんやケーキ屋さん。
プロスポーツ選手や電車の運転手。
学校の先生やユーチューバー。

さあ、どうなるか。
楽しみに見ていますよ。

意地のぶつかり合い

年長さんと、
年中さんのドッチボール対決。

一年生になる年長の意地を見せられるか、
あるいは次の年長となる年中の力が発揮されるか。
この時期ならではの、
意地のぶつかり合いが見えそうです。

次の道

給食室の一年間の振り返り。

振り返ることで、
次の道が開けていきます。

今年度のフィナーレ

年長最後の行事、

卒園式のリハーサルです。

いよいよ、

今年度のフィナーレに向かっています。

小学校との交流

今年度は、
小学校との交流が出来ない代わりに、
學校紹介DVDが送られてきました。

とても興味津々。