園長通信

見る 見る 見る

年長さんが、
ダイナミックな泥あそび。

それを見る 見る 見る。
年長さんの、
ダイナミックな泥あそびを、
じっと眺める年下の子ども達。

集団生活の場は、
回りがよく見れるようにする環境が、
とても大事ですね。

見ることで、
学びが生まれます。

園庭植物

ユキヤナギの新芽

生き物に対する「間合い」

アヒルに水をあげようとしています。

私も僕も、
水をあげようとしています。

撫でようとする子もいます。

自分のしたことに、
水を飲んだり、
撫でられることにびっくりしたりと、
反応してくれるアヒルさん。

こうやって子どもたちは、
生き物に対する「間合い」ってものを、
肌で感じ、
体得していくんでしょうね。

大人の仕事を見る

調理員さんたちが、
排水溝を掃除してくれています。

それを見る子どもたち。

大人の仕事を間近に見ることって、
今の子どもたちはあるんでしょうか?

子どもにとって、
大人の仕事を見るのは、
何よりの学びです。

こうやって、
社会を感じていくのです。

内職職人

年中さんのLaQ(ラキュー)遊び。

マネをして、
話し合って、
友達たちの影響を受けあい作ります。

ちょうど、
手作業をしながら話し合っている「内職職人」のように。

たそがれコンサートあそびの続き

たそがれコンサートあそびの続き。

自由あそび中に、
先生のピアノに合わせて演奏会。

先生は、
子どもに曲のリクエストを聞いてあげて演奏します。

楽しい行事は、
子どもの活動を意欲的に継続させます。

小さな怪我をして大きな怪我を防ぐ

給食お手伝い、
年少編です。

ピーラーを使って、
ニンジンの皮むきです。

誰ですか?
手を切るんじゃないかって言っている方は?

小さな怪我をして、
大きな怪我を防ぐ。

道具は使わないと、
自分のモノにならないですからね。

まずはやってみる、
が大切なんじゃないでしょうか。

泥あそび

園庭で泥あそび。

泥あそび、
みんな知っているけど、
中々体験できないコト。

やってみることで、
アタマが賢くなるというより、
ココロが豊かになります。

保育参加

保育参加の姿です。


大切にしていただきたいことは、
子どもの様子を見ることと、
ともに遊ぶこと。

子どもの様子を見ることで、
子どもの育ちがわかります。

子どもと共に遊ぶことで、
子どもの心がわかります。

間接的に聞くより、
直接見ることが、
一番の理解です。

園庭植物

雨の園庭ですが、
植物がとても生き生きと しています。