園長通信

もりのこっこ(年中・夏)

今日はもりの子っこ(年中・夏)
能勢のわっぱるで川遊びです。

梅雨ならではの不安定な天候でしたが、
何とか、
雨や雷の様子を見ながらの実施です。

また、今回川に入るのが苦手な子どもたちに、
「じゃあ、いいなと思う所を写真撮って」と、
撮ってもらった写真です。

川に入れなくても、
見ることが学びです。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。

今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。

もりのこっこ(年少・夏)

今日はもりの子っこ(年少・夏)

昨年大雨で中止となったので、
園としては2年ぶりです。

懸念した雷雨も持ちました。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。

今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。

七夕笹焼納神事

「七夕笹焼納神事」は、
願いを書いた短冊や笹飾りを、
焼いた煙に願いをのせて、
神様に届けるというものです。

理事長が御祈祷をして、
火をつけます。

こんなコロナ禍の世の中ですが、
みなさんの願いが 叶うといいですね。

園庭植物

アサガオ

七夕

今日は七夕です。
雨模様ですが。。。

雨のため、
全体で集まることができないので、
七夕の由来を、
各クラスで説明をしています。

その一部をご紹介。

みなさまの、
笹飾りの願いが叶いますように。

必要なシチュエーション

今日はやる気が出ません。

出ませーん

でも最後には、
自分から、
用意をしていましたけどね。

こんなやる気が出ない朝でも、
自分の気持ちを立て直す、
時間と場所がある。
それを先生に温かく見守られる状況がある。

子どもが育つときには、
必要なシチュエーションなんでしょうね。

いい距離感

ご飯やさんごっこをする、
1歳児さんたち。

「〇〇さん、美味しいですか?」
「〇〇くん、何がいりますか?」

子どもの雰囲気を
言葉と、先生の援助がありながら、
子どものお店が成り立っています。

大人の入りすぎない、
でも離れすぎない、
こんないい距離感が、
子どもにとって大事なんじゃないですかね。

ほどほどボーダレスの場

何やら探す子どもたち。
どうやら、
雨や水たまりから逃げてきた虫が、
廊下に上がってきているようです。

当園の廊下は、
日本家屋の縁側のような環境なので、
園内と屋外が、
やわらかくつながっています。

ほどほどボーダレスの場、
こんな環境も、
子どもの刺激になっていいですね。

保護者と一緒に笹飾りつけ

本日降園直後に、
保護者と一緒に笹飾りつけをします。

笹飾りや短冊に込めた、
願いが叶うといいですね。

大切にしたい、
日本文化です。

子どもと対等に遊べる大人

泥あそびの一場面。

子どもが先生に泥をかけると・・・

先生も子どもに泥をかけます。

こんな遊びを見ていると、
年齢の差があれど、
遊びの中では、
子どもも先生も対等だと感じます。

子どもと対等に遊べる大人は、
とっても素敵。

この時期の子どもは、
大人の言葉より、
大人のやっている姿を真似します。

この姿、
とても大事な姿と感じます。