園長通信

園庭の植物

梅雨明けしたようです。

緑が、
とても青々とする季節です。

学期末の大掃除

学期末の大掃除。

自分たちが使っていたものは、
自分たちで掃除します。

子どもに相談です

子どもに相談です。
アヒルの「ここあ」くんが、
一人で寂しいんじゃないだろうか?

お嫁さんを連れてきてあげた方がいいのではないか?

どうなるかの、
お楽しみ。

おやこたいそう(7.20)

本日のおやこたいそうの様子です。

サーキット遊びと親子でふれあい遊びをしました。

暑いので水分補給をしながら行いましたが、

顔を赤くして全力で遊ぶ子や、

雰囲気を楽しむ子など

1時間でしたが、楽しんでいるように

感じました。

今回もまん延防止等重点措置延長のため

15組限定で行いました。

次回は8月30日(月)開催予定です。

事前予約の受付はまたホームページで

案内させて頂きます。

とうもろこし狩り(年中)

年中さんが春に植えた、
とうもろこし収穫に行きました。

現地で生トウモロコシと、
軽く茹でたトウモロコシを試食。

取れたて新鮮な、
生とうもろこしの味を、
是非ご堪能ください。

「ただの置物」が教材へ

給食室前の食材展示場で、
先生と子どもが、
話をしています。

もちろん話題は、
食材についてですが。

食材展示場の野菜も、
置いているだけでは、
「ただの置物」です。

でも、
その物で先生と子どもが対話すると、
たちまち「ただの置物」が、
「教材」と変わります。

保育では、
これを「無意識だったものを意識化して意味づけする」と言います。

先生の関わりが、
「ただの置物」に息吹を与え、
教材へと転化した瞬間です。

こんな緩やかな時間が続けばいいな

子どもと、アヒルです。

子どもは多分、
アヒルにお水を上げているんでしょうけど、
アヒルにとっては、
水たまりの水を飲んでいるだけ。

ただ何となく、
こんな緩やかな時間が続けばいいな、
と思いながら、
眺めていた瞬間でした。

大切にしたい、
子どもの時代、です。

もちろん大人は入れません。

年中の女の子たちが、
おままごとコーナーで遊んでいます。

クラスのみんなとは少し区切られた空間で、
自分たちの世界で遊ぶ。

この時期によく見られる、
年中の子どもたちの姿。

育ったのは、
親しさが込められた、
ちょっと強い仲間意識。

もちろん、
大人は入れません。

民主主義では大事な権利

運動会の音楽を決めるために、
クラスで投票中。

自分の意見を、
それぞれが出し合う。

自分たちの意見をしっかりと伝えることは、
民主主義では大事な権利です。

大人も、
大事にしたいですね。

選挙の棄権や白紙投票はだめですよ。

本当に楽しい遊具は

年少さんの積み木遊び。

それぞれの子が、
それぞれの積み方で遊びます。

つぶれては、
もう一度積み、
つぶれては、
もう一度積み。

本当に楽しい遊具は、
繰り返し行えて、
自分なりの工夫が出来ます。

子どもにもたらすものは、
集中力、
創造力、
それと興奮。