園長通信

名づけ

園に来た雌アヒルの名前を、
考えています。

各クラス出してもらって、
それを決選投票。

名前を付けるということは、
そのものに対して、
特別なものとしての愛着が生まれます。

名づけは、
大切に扱いたい行為ですね。

水を入れる何気ない場面

子どもたちが、
水を入れる何気ない場面。

自分達で栓をひねり、
水を入れる。

栓をひねる手首の力がついていたり、
順番に並ぶを理解していたり。

何気ないやり取りに、
育ちを感じました。

9月の月参り

9月の月参りです。

今月の大きな行事は運動会。

無事に開催できるよう、
祈りたいですね。

よーいどん

みんな並んで、
よーいどん。

人間として、
ただただ単純に、
駆け出すことに、
うれしさを感じる今。

それが、
みんな並んで、
よーいどん。

手と手と

長期休みが明けて朝の保育。
無意識に友達とつなぐ、
手と手。

こんな人と接することが憚られる時期だけど、
でもやっぱり、
求めてしまう
手と手。

見ていてうれしくなる、
手と手。

園庭の植物

レモンの実

熟せば、
初の収穫です。

はじまりました

いよいよ2学期が始まりました。

園庭に、
多くの子どもの声が
溢れています。

クラスが充実していく2学期が、
始まりました。

お泊まり保育「もりのこっこ夏(年長)」

お泊まり保育「もりのこっこ夏(年長)」

年長組の子ども達が、
親元を離れて、
クラスのみんなと長時間ともに生活する経験。

今年度は、
新型コロナウイルス感染対策をしてお泊りです。


【お泊り保育の基本方針】
・自然にふれる
・協力(一緒に生活、チャレンジ)
・普段出来ない体験

【お泊り保育、今年度のねらい】
・ 自分で様々な事に挑戦する。
・自然の中で、他児と協力したり助け合ったりして過ごす。

「もりの子っこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。

園内研修(一学期の振り返り)

お泊り保育が残ってはいますが、
園内研修(一学期の振り返り)

自らの良さや課題を洗い出し、
次の進むべき道を考えます。

保育をする上で、
それぞれの考えが共有される、
大切な学びの時間です。

まだつながっています。

年中さんがとってきた、
トウモロコシの葉っぱや、
痛んだ部分を 園庭に。

子どもたちは思い思いに遊びます。

むいてみたり
トウモロコシのひげでままごとしたり

遠足は、
まだつながっています。