園長通信

ホンモノの芸術家マインド

年長さんの男の子、
数人で作った「船」です。

年少さんの造形・製作は、
他人からどう見えるかというより、
自分達がどう感じるかを優先して作られます。

ある意味、
他人の評価を気にしない、
ホンモノの芸術家マインドに近いのかも。

ムズカシイ経験

年長さんが
稲刈りしたコメを脱穀して出たもみ殻です。

様々な活用、
子どもの五感はフル活用。

もみ殻を触ります。
ままごとの材料に。
アヒルの餌?
チョコレートナッツとのこと。

自然物に関わること自体は、
子どもにっとってはムズカシイことではないのですが、
関わる経験を得ることは、
ムズカシクなってきていますね。

ザクロが実りました

ザクロが実りました。

群がる試食中…
色水に入れたり…

秋です。

自然物で遊びます。

つられて一緒に

満3歳児クラスもも組さんの、
電車遊び。

この年齢らしく、
枠からはみ出てどんどん遊びます。

少し変わったのは 他児への意識。
友達のやっていることに、
つられて一緒にしてしまう。

そんな柔らかな友達関係が、
今の満3歳児の子どもの姿です。

いつもと違うからこそ

今日は子ども会

阪急電車を見に散歩へ行く。
運動会遊びをする。
宝探しをする。
などなどをしていました。

この子ども会の特徴の一つとして、
いつもの友達だけでなく、
いつもと違う先生と接します。

やっぱり先生もそれぞれ個性があり、
担任の先生と違う楽しいことをしてくれます。

これって、
多様な経験の一つですね。

いつもと違うからこそ、
得られる経験です。

もりのこっこ(年中・秋)

今日はもりの子っこ(年中・秋)
能勢の畑で芋ほりでです。

秋晴れの中、
能勢の自然を満喫出来ました。

今回芋堀りは、
作業に熱心になるあまり、
芋掘り中の写真を撮り忘れ。

・遊具のある場所、いきません。
・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、
「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、
「森の子ども」になるという意味です。

今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。

園庭の太鼓

園庭の太鼓コーナーです。

今月中旬のお神輿行事に向けて、
雰囲気を出すための太鼓コーナー。

新型コロナウイルス感染予防のため、
縮小実施したとしても、
太鼓の鼓動は体に刻まれてゆきます。

10月(神無月) 月参り

10月の月参りです。

秋らしくなりました。
今月も、
佳き月でありますように。

10月は神無月(かんなづき)
「雷がない月」という説や、「翌月の新嘗(新穀感謝祭)の準備として新穀の酒をかもす「醸成月(かみなしづき)」と言われています。

また、10月に島根県の出雲大社に神様が集まって会議するため、全国の地方では神様のいない月でと言われています。
(逆に出雲は、全国の神様が集まるので「神有月(かみありつき)」と呼ばれる)

これ大きな町(パートⅡ)

年長さんの積み木遊びの経過です。

家に、折り紙やLaQ・廃材で作った「住人」がいます。

段々と物語が展開されているんですね。
空想のイメージを形にしていく、
「創造」っていう力が育ってきています。

もも組さんの今の様子

満3歳児クラスのもも組さんの、
部屋遊びです。

ちょっとの間なら、
やり取りしながら遊ぶ姿見えてきました。

ただね、
思いの違いはたくさんありますけどね。