誕生祭おやつ

誕生祭のおやつ「花見団子」

誕生祭のおやつ「花見団子」
2ヵ月に一回、誕生祭の時に
日本の伝統食として
和菓子を頂きます

お花見にもかかせない「花見団子」

三色の色は
ピンク・・・桜の咲く春
白・・・雪の降る冬
緑・・・新緑が生い茂る夏
との諸説です
秋の色がないのは
【あきない】味との意味もあるとか?

菓匠 栄久堂吉宗の「三色団子」は
葛粉を多めに加えることにより
腰は強いですが歯切れの良い団子です

(給食室)

誕生祭のおやつ「みかん大福」

誕生祭のおやつ「みかん大福」

2ヵ月に一回、誕生際会の時に
日本の伝統食として
和菓子をいただきます

軟らかくクリーミーにした黄身餡の中に
紀州の甘いみかんを
丸ごと入れ
雪平生地で包み込んでいます

(給食室)

誕生祭のおやつ「いちご大福」

誕生祭のおやつ「いちご大福」

2ヵ月に一回、誕生祭会の時に
日本の伝統食として
和菓子をいただきます

軟らかくクリーミーにした黄身餡の中に
厳選した国産いちご(佐賀ほのかいちご)を
丸ごと1粒入れ
雪平生地で包み込んでいます

(給食室)

誕生祭のおやつ「栗三笠」

誕生祭おやつ「栗三笠」

2ヵ月に一回誕生祭の時に、
日本の伝統食として、
和菓子をいただきます。

関西方面では、
どら焼きと呼ばれているものを、
「三笠」、「三笠焼き」、「三笠まんじゅう」
などと呼ぶことが多いそうです。
由来は、菓子の外見が奈良県の三笠山に
似た形であることからだそうです。 

給食室

誕生祭おやつ

本わらび粉を使い職人さんが丁寧に作られたわらび餅、誕生祭で頂きました。

誕生祭のおやつ「三色団子」

誕生祭のおやつ「三色団子」
2ヵ月に一回、誕生祭の時に
日本の伝統食として
和菓子を頂きます

お花見にもかかせない「三色団子」

三色団子の色は
ピンク・・・桜の咲く春
白・・・雪の降る冬
緑・・・新緑が生い茂る夏
との諸説です
秋の色がないのは
【あきない】味との意味もあるとか???

菓匠 永久堂吉宗の「三色団子」は
葛粉を多めに加えることにより
腰は強いですが歯切れの良い団子です

給食室

誕生祭のおやつ「みかん大福」

誕生祭のおやつ「みかん大福」

2カ月に一回誕生祭の時に、
日本の伝統食として、
和菓子を頂きます。

本日の誕生会で出たおやつは、
みかん大福です。

誕生祭のおやつ「いちご大福」

誕生祭のおやつ「いちご大福」

2カ月に一回誕生祭の時に、
日本の伝統食として、
和菓子を頂きます。

本日の誕生会で出たおやつは、
いちご大福です。

「いちご大福は、
昭和後期に考案された新種の和菓子です。
元祖主張論争は、
和菓子業界でも当時話題となりましたが、
現在は落ち着いております。

全国各地で地元ならではの『いちご大福』が販売され、
皆様もなじみ深いと思います。

菓匠 栄久堂吉宗の『いちご大福』は、
献上銘菓吉宗吹上の黄身餡をさらに軟らかくクリーミーにしたものを、
上生菓子用の雪平(せっぺい)生地で包んでおります。

春が季節的に一番美味しい時期です。(栄久堂吉宗)」

誕生祭おやつ(三笠 まんじゅう)

和の文化を大切にする当園では、
誕生祭のお楽しみおやつの時、
日頃食べることが少ない「和菓子」をいただきます。

お菓子の由来を下にご紹介いたします。


『関西方面では、今日どら焼きと呼ばれているものを、
「三笠」、「三笠焼き」、「三笠 まんじゅう」などと呼ぶことが多い。
菓子の外見が奈良県の三笠山に似た形であることに由来する名称で、
古くから「三笠」にちなんだ名称が用いられてきたようである。
(栄久堂吉宗)』

誕生祭のおやつ(みたらし団子)

甘辛い醤油だれで定番人気のみたらし団子。

漢字で書くと御手洗団子と書きます。

なんでこんな名前がついたのでしょう。

これは昔、神社にはお参りするときに手を洗ったり口をすすぐために御手洗川というのが流れていて、京都の下賀茂神社にもこの川がありました。

この下賀茂神社では土用の丑の日に、この川に足を浸して無病息災を祈る御手洗詣でという行事がありました。

この御手洗詣での日に、境内で串団子を売る店が登場し、いつしか名物となり御手洗詣でにあやかってこの団子を御手洗団子と呼ぶようになったのです。

その後、人気がさらに深まり醤油だれのついた串団子を御手洗団子と呼ぶようになったのです。(『栄久堂吉宗』)