杜のお手伝い隊「司会グループ」8/29

今回は、プログラム以外で、司会グループが言う言葉を、どのタイミングで言いたいかと、もし誰かが休んだら、どうするかを話し合いました。子ども達から「この競技とこの競技の間に言いたい。」や、「この競技をやっている時に言いたい。」と言う意見と、誰かが休んだ時、「1人やったら恥ずかしくて言えないかもしれない。」と言う意見が出て、「じゃあやってあげる!」などの意見が出ました。保育者が「ピンチヒッターをやってくれる人を、急に誰がする?どうする?となって、なかなか決まらなくて、みんなを待たせてしまうと困るよね?」と話すと、「決めておく!」と言う意見が出て、何人か決めて順番も決めることになりました。

ピンチヒッターをしたいと名乗り出てくれた子ども達が、自分達で、名札を作りました。目立つように黄色の画用紙を丸く切って、中にピンチヒッターと順番の数字を書き、裏に名前を書きました。腕につけるバッチが完成しました。

プログラム順に、言う練習をしました。本番と同じように、おもちゃのマイクを持って、ペアの子と息を合わせて言う練習ができました。リハーサルで頑張って言おうねと、全園児の前で言うことに期待を持ち、解散しました。リハーサルが楽しみです。