異年齢・同年齢の関わり

年下のお友だちのためにブランコを押してあげる年上の子どもや、他学年が色水遊びをした後、色のついた泥で団子を作るなど直接的・間接的に異年齢と関わる姿が増えてきました。今後は、異年齢同士で集団で楽しめる遊びを提供することで下の学年に対しての思いやりの気持ち、上の学年に対しての憧れなどを持てるようにしてきたいと思います。

同年齢での遊びも日々楽しんでいる子どもたち。昨年から遊んでいた鍵鬼ごっこも誰が鬼をするのか子ども同士で決めたり、雨上がりの園庭でお友だちと幼虫や蝶など様々な昆虫を探したり生き物との関わりも楽しむ姿が見られていました。