「見守る」っていうのは
よいしょ よいしょと、
遊具を登る子がいます。
いろいろな場所を 登ります。
先生は後ろから、
見守りながら、
ついていきます。
「見守る」っていうのは、
見て字のごとく、
子どもの様子を見ながら、
いつでも助けられる位置で、
子どもを守るのです。
今はこの距離。
年齢が追うごとに、
少しずつ大人の見守る位置が、
離れてゆきます。
その離れてゆく行為を、
自立していくと、
言うのではないでしょうか。
2021年5月10日 9:10 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho