ちょっとした場面を大切にすること

年中さんで、
何やらクラスで集まっています。

どうやら、
自分の座りたい場所に座れず、
泣いている子がいます。


子どもが集まり、慰めて、関わり中。

先生は、話し合いたいことがあったようですが、
予定変更。

話す内容より、
この関わりを大事にする方が、
より保育として良いと思ったようです。

保育の営みは、
こんな日常の、
ちょっとした場面を大切にすることが、
本当の教育効果を生み出しますよね。