節分給食

「節分」とは季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬」の前日のことをいいます


その中でも旧暦では
春から1年が始まるとされていたので
「立春」の前日である春の節分が大切とされ
この日を「節分」とする認識が広まりました


【2月3日・節分給食の献立】
・恵方巻
 恵方を向いて無言で食べることで
 幸運や無病息災などを願います
 (2023年は南南東)
・鰯の塩焼き
 鬼は鰯の匂いと柊の葉のトゲが苦手とされており
 鬼を払うという意味があります
・こんにゃくと大豆の煮物
 こんにゃくは食物繊維を豊富に含み
 体内の掃除をして悪いものを取り除くと
 されています
・味噌汁

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伝統行事や行事食で日本の文化に触れ
年の変わり目に邪気を払い
1年の無病息災を願います

(給食室)