カラフル寒天遊び

0歳児ゆりかご組、1歳児ばぎー組で「寒天あそび」をしました。

🔹0歳児(ゆりかご組)

はじめての感触遊び♪

先生たちがカラフルな寒天を出すと…何だこれ?と固まったまま…

先生たちが「ツンツンってさわってごら〜ん、きもちいよ〜」とニコニコお話をすると、恐る恐るチョンっとさわる子どもたち。

一度触ると、プニっとした感触が気に入った子はぐちゃ〜っと手のひらいっぱいに遊んだり、スプーンでコップに入れるのがお好みだったり、肌にふれるヒヤっとした感覚が好きな子など様々でした。

子どもたちは0歳の頃から、親はもちろんですが保育者の表情や声色をよく聞いて見て感じています。
それを、新しいものに対して安全性を確かめるため、大人の表情を参考に「社会的参照」といいます。

今回の寒天遊びも、子どもたちの社会的参照タイム…先生たちの表情を伺う様子が見られました!

先生たちがニコニコ喜んでいる様子をみて、子どもたちも安心して笑顔で遊ぶことができたと思います♪

たとえ0歳でも、大人の表情をよく見ているということがわかります。

🔶1歳児(ばぎー組)

そして、昨年も寒天遊びを体験した子が多い1歳児ばぎー組さん!

先生たちの「寒天遊びするよ〜」の掛け声に、待ってました〜!と集まってきます。

はじめて寒天遊びする子は、まず感触をしっかり手で楽しんでから。

去年は手でにぎにぎするのを楽しんでいた子も、今年はスプーンを使って小さなペットボトルの飲み口から中に入れようと夢中でした!

そして、先生たちがスプーンにのせた寒天を「あ〜ん」とマネしてみせると、アムアムと食べるフリをしました。

間違えて口に入れてしまいそうなところですが、これは食べないものという認識もできて楽しく見立て遊びができました。

さらに、アネックスカフェはじめました!?笑

先生たちが寒天で作ったジュース🍹リアルでおいしそうでしょ❤️

冷たくてひんやりする感触がたのしい寒天遊び ♪
今年も楽しみたいと思います。