「音感」はじまりました

「冷やし中華はじめました」的なタイトルで失礼します。笑

今日から、3・4・5歳児クラスの情操教育「音感」が始まりました。

講師は桑ノ木幼稚園でも音感を担当されています、 <神戸マリンバソサエティ>の田邊 裕香子(たなべ ゆかこ)先生です。

初日の今日は、「見る・聴く・さわる」をテーマに田邊先生がピアノ・タンブリン・シンバル・木琴・カスタネットを演奏しているのを見る、そして聴く、最後に楽器をさわり音を楽しみました。

子どもたちは、本格的なピアノの演奏・シンバルの大きな音・カスタネットの持ち方叩き方、リズムのとりかたなど、初めてのことに興味津々でした。

▼音感教育とは

「音感」という言葉は普段聞き慣れないワードだと思います。
そして「絶対音感」と聞くと、学術的な定義がされていたり、音階が聞き分けられるなど高度なイメージがありますよね。

そんな「音感」ですが、アネックスでは、小さい頃から音にふれあい、様々な音に興味を持ち、その美しさにふれる…など形では表せない、心で音を感じることを大切にしています。

年間を通して行うこの「音感」の情操教育が、子どもたちの人生を豊かにできるお手伝いができればいいなと思っています♪