🍅食育教室🥦

先日、食育活動をされている「いずみ会」のみなさまが来園してくださり、年中いるか組・年長くじら組は、とってもおもしろい食育の時間を過ごしました。

まずは、「やさいのおなか」というパネルクイズです。

野菜の断面が白黒で出てきて…いったいこの野菜は何かな!?とみんなで考えます!

キャベツ!トマト!ピーマン!と出てくる野菜の断面(おなか)をどんどん当てていく子どもたち。

正解すると「やった〜」「よっしゃ〜」と喜ぶ姿も♪

たくさんのお野菜のおなかが見れたところで、最後はみんなで野菜の手遊びをしました。

♪キャベツは キャッキャッキャ

♪ピーマンは ピッピッピッ

♪もやしは〜もじゃもじゃもじゃ

最後のもやしは、お友だち同士でもじゃもじゃ〜とこそばしあって大笑い!

続いては、食いしん坊まーくんが登場!朝ごはんをぱくぱく食べたまーくん。

ごっくんしたら…お腹の中が丸見えに!

しっかり噛んで飲み込まないと、胃腸さんがビックリしちゃうよ〜とお話があったり…

バナナウンチのような元気ウンチを出すためには…

野菜が足りないと硬くて黒くなる。

病気になると水みたいになる。偏った食事をしないで色んなものを食べましょうという真面目な話でしたが、子どもたちは身近な💩の話で興味津々!

トイレでウンチをしたら、自分の出したウンチをちゃんと見て健康かどうか確かめようというお話がありました。

食べることから毎日を元気に過ごすという、当たり前のことかもしれませんが「生きる力」を育てるのには本当に大切な事だと思います。

いずみ会の皆さま、とってもおもしろくて楽しい食育の時間をありがとうございました。

ちなみに…この日の給食は、残飯が少なかったんです!

色んなものを食べようというメッセージがすぐに子どもたちに届いたのかな〜と思って、嬉しくなりました。

これからも、栄養たっぷりのごはんをしっかり噛んで食べようね♪