おひさま組(0歳児) ☆元気いっぱい☆

【凧あげ】

子どもたちがシール貼りをして作ったビニール凧で、保育室横のゴムチップや桜が丘公園で凧揚げをしました。 風が吹くとひらひらと舞い上がるので、「うあー」と言って目を輝かせていました。風がない時は凧を持ち引きずりながら歩いて後ろを振り返り、ついてくる凧を見て嬉しそうな顔をしていました。

歩行が難しい子どもたちも手に持つとぶんぶんと振りビニールのシャカシャカという音やひらひら動く様子をじっとみていました。

公園の端から端までよく歩き、寒い中でも元気いっぱいでした。

【運動あそび】

おひさま組の子どもたちは身体を動かすことが大好き。マットの山登りだけではなくシーソーや動物型のバランスボールに乗って遊ぶことを楽しんでいます。初めはシーソーや動物型のバランスボールを見て恐がっていましたが保育者が支えながら乗ってみると安心し乗ると揺れて楽しいと感じたようで笑顔も見られるようになりました。

今では自分からシーソーに乗り、座りながら前へ身体を動かすと動くこと、動物型のバランスボールは足に力をいれ上下に身体を動かすと揺れることがわかってきました。乗りながら「おぉー」と言いながら喜んでいます。シーソーは友だちどうし向かい合わせて乗るので、顔を見て笑い合う姿がとても微笑ましいです

また肋木トンネルという立方体の木の遊具でもよく遊んでいます。

以前はくぐったり、❝いないいないばあ遊び❞をしたりして遊んでいました。

最近では腕の力が発達してきて、肋木トンネルの上もよじ登れるようになってきました。一生懸命、腕と足の力を使いよじ登り真剣に登る姿に、なんとしてもやり遂げたい気持ちが伝わってきました。

また肋木を縦にしても遊んでいます。上まで登ってしまうと後がありません。そのまま下へ降りることができず泣いてしまう子どももいますが、繰り返すうちに身体を反転させ足をまたぎ内側へいく子どもも見られるようになってきました。

これからも様々な運動遊びをとりいれ楽しく身体を動かしていきたいと思います。