10月 年少、年中合同園外保育
朝晩も冷え込み、落ち葉も少しずつ色付き始めました。
今年はバスに乗って年少と年中の子どもたちで春日神社に遊びに行きました。
年中は年上という意識から「お兄ちゃんやから面倒見てあげるな!」と張り切る姿もあり
頼もしい姿に成長を感じました!
子どもたちは落葉を見つけては「これきれいな色してるから持って帰ろ♪」と
嬉しそうにしていたり、「せんせい!どんぐりいっぱい見つけたよ!」と見せにくるとそばにいた子どもから
「あっちの方が大きいのあったで!」と教えてもらい、新たな場所でどんぐり探しをする姿がありました。
いつもの公園とは違い、神社は不思議がいっぱい。
神殿を「だれかおるかな?」と恐る恐る覗いたり、木の穴を見つけると
「おちたらどうしよう・・・」「なんかいるかも!」と色んな想像を膨らませていました。
年中の子どもたちは鬼ごっこやかくれんぼなど小グループで集まって遊ぶ姿が
あり「だれかたすけて!」と鬼に捕まった子どもの声が神社に響き渡っていました。
神社には生き物もいて「かまきりさわるのこわいな」とドキドキしながら捕まえようとしていました。
「袋に入れれへんから〇〇くん入れて!」と友だちに助けを求めたり
カタツムリを触っていた友だちに「ちょっとみせて」と興味を持って見に行く姿がありました。