夏期保育のようす(フリーコーナーより)

長かった夏休みが明け、夏季保育が始まりました。

子どもたちは、様々な場所でそれぞれに遊びをみつけ楽しんでいました。

 

初日二日目は、きらきら広場においてシルバーハウスに持っていく敬老の日のプレゼント作り(プラ板作り)を行いました。

 

 

「おじいちゃん、おばあちゃんの好きものはなんだろう?」「なにが描いてたら嬉しいかな?」「ぼくの好きなものを描いたら喜ぶかな」など子どもたちなりに考えて絵を描く姿が見られました。

 

 

 

オーブントースターで熱するとウネウネと動きながら縮むプラバンに興味津々な子どもたち。「熱いよ~ってうごいてるんかな」など動くプラバンを見て想像を働かせていました。オーブントースターから出したプラバンは、冷ました後ストラップをつけて完成。小さいストラップに苦戦しつつも、手先を上手に使いフックをかけていました。

 

  

最終日はラビットホールで的あてを行いました。

「かんたん」「ふつう」「むずかしい」コースから好きなコースを選びチャレンジしました。自分で決めることも難しいですよね・・・。でもとても大事なことです!

 

 

 

 

また列が長くなっても、友だちの投げる姿をみて応援したり、倒すために研究したり、どの的を狙うのかを考えたりして、順番が来るのを待っている年長児が見られました。投げ終わった後には、自分たちでボールを集め次の友だちに渡している子どもも見られ、成長している姿が伺えました。

さあ、いよいよ2学期が始まります!グーンと伸びる子どもたちを楽しみにしましょう!!

 

 

 

 

 

夏期保育の様子(年少)

続いて年少の様子をお伝えします。

長い休み明けという事もあり、緊張した表情で登園して来る子どもたちの様子が伺えました。

しかし、担任の顔を見るなり安心する子どもたち。

遊び始めると、好きな遊びを見つけ、遊び込む姿が多く見られました。

色んな遊びがあり、とてもたのしそうでした!

  

  

いよいよ2学期が始まります。これから運動会に向けての取り組みを進めていきます。

2学期の子どもたちはどんな表情を見せてくれるのか楽しみですね!

夏期保育の様子(年長)

年長の様子をお知らせします。

 

    

片栗粉粘土では、不思議な感触に驚きながらも何度も触れて遊んでいました。何とも言えないこの感触はやはり夢中になってしまいます!いろんな感じ方ができる遊びでもあります。

 

  

「シャボン玉えのぐ」は息を吹きかけながらの遊びですが、集中してそっとできあがるシャボン玉やそのシャボン玉が割れる様子を見ながら楽しんでいました。淡い絵の具の混じり方を見ながら「わぁー!!」と時折、歓声が上がったり「きれい!見て!」と友だち同士で見合いっこをする様子も見られ「きれいな色や形」に友だちと共感しあう姿も見られました。

 

 

  

らびっとほーるでは的あてやフープあそびでたくさん体を動かして遊びました。

さすが、年長さん、的あての投げ方が上手でうまく倒せている子どもがたくさんいました。

夏期保育の様子(年中)

夏休みが明けて元気いっぱいの子どもたち。

雨の日も多かったですが、子どもたちは久しぶりの幼稚園でとても嬉しそうに遊んでいました。

戸外やラビットホールにはたくさんのコーナー遊びが用意されていて子どもたちは好きな遊びを見つけ楽しんでいました。

    

    

クラスの中では”アイスクリーム屋さん”が始まり、隣のクラスにワゴンを使って売りに行く姿も見られました。

2学期はさらに友だちとの関わりも増えてきそうです。

なかよしルームでは運動会のDVDの上映会がありました。

年少のおゆうぎや年中のパラバルーン、年長のマーチングなど、どの学年も目を輝かせて見ていました。

10月の運動会も楽しみですね!