交通安全指導🚥

明石警察署より警察官、そして交通安全協会の方が来園してくださり4・5歳児のいるか&くじら組は交通安全指導を受けました。

まずは、朝一番の元気なご挨拶からスタート!

「おはようございま〜す✨」

みんなのとっても元気な声が聞けるのは、みんなが安全に過ごしているからだよね。

交通事故にあってしまったら元気な挨拶はできなくなります・・・

もし!交通事故にあったら…ケガをして痛いよ〜。家族の人がかなしいよ〜。周りのお友達がケガをしたらかわいそうだよ〜。とお話を聞くと、子どもたちはいつになく真面目な顔で聞いていました。

その後は、交通安全の基礎知識をお勉強しました。

🚥信号機の色(赤・青・黄色の意味)

🚥横断歩道を渡る前(信号が青になってもすぐ渡らず右左右を見る)

🚥横断歩道を渡る時(左右の安全確認をしながら渡る)

🚥車には死角がある(車の前後で遊ばない!)

など、自分の命は自分で守る大切なお話を聞きました。

そしていよいよ実践。

歩行用の信号機をよくみて、手をあげて渡ります!

来年小学校になる年長クラスのお友達は、教えてもらったことをきちんと実践できていて、とっても立派でした。

お話を聞いて、DVDを見て、実践してと約1時間みっちり交通安全についてのお勉強をしましたが、子どもたちは最初から最後までしっかりと前向きに参加することができました。

アネックスこども園も、玄関から一歩外に出ると車の通る道路があり、さらに目の前には楽しい公園もあります。

思わず駆け出しそうになる道路こそ要注意です。

子どもたちはもちろん、保護者の皆様にも改めて交通ルールや危険への意識を高めて頂き、これからも安全・安心の保育を続けていきたいと思っています。

明石警察署そして交通安全協会の皆様、ご指導いただきありがとうございました。