いろ!イロ!色! 氷あそび(つきぐみ 2歳児)

前回のブログでは米粉粘土遊びをご紹介しましたが

他にもお部屋では油粘土、外では色水や氷などで遊びました♪

手が汚れることが苦手なお友だちもいましたが

やっていることはやっぱり気になる様子。

離れたところからじーっと見ているだけの子も

何度かしているうちに参加していることもありました。

今年初めての氷は透明の氷でしたが

今日出てきたのは。。。

製氷器からコロン♪コロン♪と

あか・あお・きいろの氷

最初は何かわからない表情でしたが

触ってみると

「わあ~つめたい!」

「こおりだ!」

「あお!」

「きいろがいい!」

紙に描けることを知らせると

さっそく画用紙にかいてみてくれました。

☆氷でおえかき☆

だけど

日射しと手のぬくもりで、氷が解けるのもあっという間。

どんどん小さくなっていく氷を見て

不思議そうにしながら

「てがきいろー」

「あれ?なくなった」

「もう1こ!」

「アイスみたい♡」と

カラフルな氷を気に入った子は

容器山盛りに氷を詰め込んで嬉しそうにしていました。

☆氷で色水☆

バットに水を入れて色氷を入れると

ジワジワ~と溶けて、透明の水の色が少しずつ変わっていきます。

それを発見した子どもたちは

「あかになった!」

「じゅーすにしよう♪」

担任がしているところを見て

『混ぜる』に気付いたお友だちは

そーっと、そーっと色水を注いで色の変化を楽しみます。

「あっ!  変わった!」

「むらさき♪」

「おれんじ♪」

「みどり♪」

思っていた色にならなかった時には

「んー、もうちょっといれてみよう」と

自分で考えて『やってみる』姿。

いやぁ~科学していますね♪

なんだかお兄さん、お姉さんみたいだなあ

と感じた場面でした。

まだまだ日中は暑いですが、日が暮れるのが早くなり

少しずつ秋が近づいているのだなと感じられるようになってきました。

9月は大きい園庭(幼児園庭)で新しい遊具に挑戦していきたいと思います。

三輪車に乗って足で地面をけったり

ジャングラーで手足を使った協応動作をしていったり

『安全第一』で約束などもしていきながら

楽しんでいきたいと思います。