【年長組】畝づくりを行いました!

先生たちと一緒にサツマイモの畑の畝づくりを行いました。活動の様子を少しですがお伝えいたします(^^♪

「今日は『くわ』っていう道具を使うんだけど、知ってる?」と先生。「知ってる~!」「斧みたいなの?」等と子ども達。実際に目で見て「これ、知ってる!」「見たことある~!」と口々に言っていました(#^.^#)

「これが持てないと、畝は作れないよ」とU先生。一人ひとり、持ってみました。

「どうやって持ったら上手に持てるかな」「どう持ったら、力が入るかな」実際に持ってみて重さを感じ、力の入れ方もわかってきた子ども達でした。

先生たちに手を添えてもらいながら、畝を作っていきました。最初はしっかりと押さえてもらいながら、様子をみながら先生の手も少しずつ軽くなっていき、自分の力で行っている子もいました(#^.^#)

最後は畝の尖っている部分を苗の赤ちゃんが気持ちよく寝られるように、平らにしていきました。

「少し丸くしたほうがいいわよ」とS先生に教えてもらうと「かまぼこみたい!」とMちゃん。その言葉を聞き、「かまぼこ工場、かまぼこ工場!」と言いながら、行っていた子ども達でした(^^)/

途中、様子を見にきた年中さんに「おイモの畑、作ってるんだよ!」「畝、つくってるんだよ!」等と説明する姿も・・・。出来上がった畝を見て「うん!出来た!」『自分たちで作った』という気持ちも深まりました。次は苗植え!今から楽しみにしている子ども達です。次回の更新もお楽しみに・・。