『ヘンテコヘンテコてんき』で遊びました☀

『ヘンテコヘンテコへんてんき』で遊ぼう!という年長組の呼びかけでホールに集まった子どもたち。「ガチャガチャ回したい!」「おさるの温泉に入りたい♨」「バスに乗りたい」「ルーレットを回したい」と子どもたちそれぞれ期待感を持っていました。

まずはそれぞれのグループで集まって自分たちの作った作品でのあそびが始まりました。ホールの中は雲の上です☁子どもたちは上履きと靴下を脱いで遊びます(^^)次の日も「遊んでくるー!」と元気にホールに向かっていきました。そんな子どもたちの様子をご覧ください。

遊んでいると突然、ホールに「ザーーーーーー」と雨の音が…「雨が降ってきたー!」と頭の上に手で傘を作っていた子どもたちでした。

『ヘンテコヘンテコへんてんき』という自分たちで作り上げた空間で遊ぶことを楽しんだ子どもたちでした。お子さんのお話も聞いてみて下さいね(^^)

次回の更新もお楽しみに!

お芋掘りをしました!

12月6日金曜日・お芋掘り当日とても良い天気になり、畑の様子を見に行った年長さんのが、園庭で遊んでいる年中組・年中組さんに「おいもほりするよ」と声を掛けました。その声掛けを聞いたみんなは「えー!おいもほり」と大喜び(^^)「裏庭にきてね」の言葉に支度をしに行く年中組さん。お芋掘りの様子をご覧ください。

年長組・年中組さんが先ににお芋掘りをしていると、「入れてー」と年少組さん!「いいよー」の返事に好きなところでお芋掘りに参加(^^)みんなで土の奥底に見えるお芋掘りをそーとそーと大事そうに掘る姿も・・・。お芋が見えると「見えたー見えた!」と喜ぶ子ども達。みんなで力を合わせて掘ることが出来ました。

みんなで堀った沢山のお芋!みんなで大・中・小に分けました。12月6日金曜日で堀ったお芋は今日お昼に頂きました。お子さんにどんな味だったか聞いてみてくださいね!

みんなだけの作品展2024…

作品展当日は、保護者の皆様やお客様に作品を見て頂き嬉しく思います。作品展その後は…。かもいようちえんでは行事は生活の延長線上にあるという考えのもと保育を行っています。初めて作品展翌週を経験する年少さんの中には…「なんでまだこのままなの?」と不思議に思う子もいました。そこで過ごす子ども達だけの作品展の様子をごゆっくりご覧ください。

それぞれクラスの仲間と見たりグループに分かれて素敵な作品を紙に書いたりし「これはむずかしかったよね」など作った友だちに聞いたりしながら見る子もいました。そんな子どもたち同士の関わりもありました。たっぷりと作品展の余韻を味わいながら…。
お昼はクラスの好きな作品の前で食べたり、ホールの合作の周りで食べたりし、会話がはずんでいました。子ども達だけの作品展の話を聞いてみてくださいね(^^) 次回の更新をお楽しみに!

2024年度 第71回作品展

天候にも恵まれ、2024年12月1日(土)かもいようちえん71回目の作品展が行われました。
保護者の皆様をはじめ、ご来賓の皆様、地域の皆様、卒園生、次年度入園予定のお友達など多くの皆様にご参加いただけたこと本当にうれしく思います。この場をお借りしましてお礼申し上げます。
作品展当日の様子をお届けいたします。お子様の解説を聞いていただきながらお楽しみください。

園入口では子どもたちの『手作り看板』と『誘導画(ゆうどうが)』が皆様をお迎えしました。

合作展示『へんてこ へんてこ へんてんき(変天気)』
自由保育の中で感じた『天気』にまつわるエピソードから生まれた今年の合作活動。
子ども達が捉え、表現した『変天気』とは…。

『各クラス展示』
各クラスには、学年ごとの作品が…。普段の生活(暮らし)から生まれてきた4月からの作品が展示されました。

今年の作品展には幼児教育を日頃から支えてくださっている衆議院議員小泉進次郎様より祝電を頂戴し、秘書の渡邊様にご来園いただきました。当日は、神奈川県議会議員亀井たかつぐ様 横須賀市議会議員二見英一様 小幡沙央里様 西郷宗範ご夫妻様、横須賀市教育委員会渡辺真也先生にご来園いただき、子どもの作品を囲み幼児教育のお話をさせて頂くことが出来ました。この場をお借りして御礼申し上げます。

週明けからは、子ども達だけの作品展か続いていきます。次回の更新もどうぞお楽しみにしてください。

創立記念集会が行われました。

きょう、11月20日はかもいようちえんの71回目の創立記念日です。
戦後の混乱期。昭和29年(1954年)に幼児教育の重要性を唱え自宅の一部を開放したことが幼稚園の始まりです。その後横須賀市認定の幼稚園となり、約60年。令和元年に認定こども園へ移行し現在に至ります。
初代園長の臼井衆善先生・二代目園長の赤坂善二先生(副園長:赤坂三恵子先生)から引き継がれ、現在の園長が三代目の園長となります。


園の歴史が続くということは大人になった子ども達にとっての『母園』がいつまでも続いていくということでもあります。保護者の皆様、地域の皆様から頂いたたくさんのご協力に感謝しながらこれからも取り組んでまいります。

きのう、創立記念日の前日に『創立記念集会』が行われました。子ども達にとっては幼稚園のお誕生日会です。
ホールに集まり『鴨居幼稚園の歌』を元気に歌って、集会が始まりました。

園長先生のお話。昔の幼稚園のお話に興味津々の子ども達。開園当時の園舎の写真を見ながらお話を聞きました。実はこの写真、1階の階段下スペースに飾られています。知っているお友達も多く、改めて写真を見つめる表情が印象的でした。
現在幼稚園の周りにあるたくさんの住宅は、幼稚園が1歳のころは牧場だったり畑だったり。
そんなお話を聞くたびに『えぇ~!』とびっくりしていた子ども達。そして、幼稚園の砂場にまつわる秘密のエピソードも園長先生が教えてくれました。でもこれは、幼稚園のみんなと先生の『秘密』。
お子さんが教えてくれたら一緒に驚いてください。どうしても教えてくれなかったら担任まで…(笑)

最後は『ハッピーバースデー』の歌をみんなから幼稚園にプレゼントしてくれました。

かもいようちえんでは、お祝いの感謝の気持ちを込め、毎年各ご家庭に紅白のお饅頭を『お裾分け』させて頂いています。今年は年長組の代表2名が園長先生から紅白饅頭を受け取ってくれました。園長先生からは『お祝いの気持ちなので家族みんなで食べてほしい』と子どもたちに伝えています。ぜひご家族の皆さんで『かもいようちえん』の71年間を思いながら召し上がっていただけると嬉しく思います。

集会が行われたホールの隣のスペースでは合作活動も進んでいます。子ども達の笑顔・笑い声・真剣な表情と共に少しずつ変化していくホールを幼稚園もきっと喜んで見つめていることでしょう。

次回の更新もどうぞお楽しみに。