保育日記【年少組】

リズム発表会に向けて… 舞台づくり

2月18日(土)は、かもいようちえん69回目のリズム発表会です。これまで、運動会や作品展その他小さな行事においてもお伝えさせて頂いてきた『園の行事は日常生活の延長線上にある』という考え方。その考えはもちろんこのリズム発表会にも通じています。これまでの生活で培われてきた『言葉』『音楽』『身体表現』といった『表現分野』の育ちを『発表会』という形で披露する場がこのリズム発表会なのです。

『日常生活の延長線上』という考え方を大切にすると、今回の舞台づくりがより面白くなるのでは…。と思います。『自分たちで作る発表』『自分たちの舞台』『自分たちので手で…』そんな思いのこもった舞台づくり。どうぞお楽しみください。

年長さんの声掛けで集まった幼稚園中のおともだち。先週、年長さんから話をされていた年中さん・年少さんは『舞台作るって!』『ぼくたちも?』『何するの?』と興味津々。年長さんにお願いされたお仕事にやる気十分です。

先に、年長さんが決めた各学年の役割をお伝えします。
年長さんは舞台の土台となるテーブルを並べひも(スズランテープ)を使って土台を固定します。
年中さんは土台を固定するひもを必要な長さ・本数で切っていきます。
年少さんは切ったひもを年長さんにお届けです!詳しくは後ほど。

幼稚園の仲間が集まり元気にごあいさつ。「がんばるぞー!」の掛け声で活動がスタートです。

役割分担をして活動スタート。

この日一番の力仕事はこちら。テーブルを運び結んだものを列にしてさらに固定していきます。

用意された3種類のスズランテープ。どれも必要な長さと本数が決まっています。それをチェックする〇印。何気ないシーンの中に『知的好奇心の芽』が隠されています。

外からのぞくのは…。そうです。たんぽぽ組のおともだちです。年齢的な安全を考慮してこの日は別の活動となりました。しかし、大きい組が何かをしていることをちゃんと感じ取りそっと覗く姿が…。この『感じ取る心』も大切にしていきたいですね。

舞台の土台が完成し、いよいよ仕上げの作業です。先生たちが補強用の板を舞台上にあげていきます。誰からともなく始まる『がんばれー!』の声が大きくなっていきます。

いよいよ舞台が完成。最初に『乗りたーい!』と大きな声をあげたのは年長児Rくん。その声に反応して次々に「乗りたーい!」の声が上がりました。そしてみんなで舞台の上へ!

『たかーい!』『おーい!せんせーい!』等など笑顔が広がっていきます。

舞台が完成し、リズム発表会への意欲も一気に高まることでしょう。季節はもうすぐ立春。リズム発表会と共に素敵な春が訪れることを願っています。
次回の更新もどうぞお楽しみに!

屋上のプールが…

天気予報では、警報レベルの寒気の訪れを繰り返し伝えていましたが、横須賀市は大きな被害や事故などは無かったようでひとまず安心しております。幼稚園も通常通りに登園することが出来ました。日本海側の地域では、大雪となったようですが十分な備えをされていた地域も多かったようで『自然』と向き合うことの難しさと大切さを感じた朝となりました。
自然は『怖いもの』という考えはとても大切です。しかし、幼児期の子ども達にはそれ以前に自然の『美しさ』や『不思議さ』『雄大さ』を体験から感じてほしいと日々願っています。そんな幼稚園で今朝、子ども達の大喜びの出来事がありました。
タイトルの通り、屋上のプールがどうなってしまったのか…お楽しみください。

『こと』のはじまりは、園庭で遊んでいた年長さん。水道の水が出ないことに気がつきます。
『???』『こわれた?』
『凍ったんじゃない!』(さすが年長さん。天気予報で繰り返し注意報が出ていたのを見聞きしていたのでしょう)
『ほんと?』『凍っちゃったの?』年長さんと先生が話しています。
『プールも凍ったんじゃない?』と年長さん。(実は先生プールは下見済み。年長さんのこの声を待っていました)

さて屋上は…
「おーーーーーーー!」
「こおりーーーーーーーー!」
「すげーーーーーーーーぇ!」
ひょっとしてと思っていたものの実際に氷を目にすると大興奮!早速プールに近づく子、仲間を呼びに行く子、屋上から園庭に向かって叫ぶ子(笑)等など思い思いに気持ちを表現していました。
大興奮の様子をどうぞごゆっくりご覧ください。

次々に屋上に集まってくる幼稚園のみんな。こういう時の情報が伝わるのは本当にアッという間です。日頃から『伝えあう』ことを大切にしている文化が力を発揮します。ほんの数分で園庭やホール、お部屋にいたお友達がみんな屋上のプールに集まりました。

一生懸命手を伸ばし氷を取り上げるとみんな大はしゃぎ。そっと光にかざす子や思い切りよくプールに投げ入れてその音を楽しんだり…。思い思いに五感フル発揮で楽しんでいました。

これは一緒に楽しんでいた先生が子ども達の声を聞いて思いついたアイディア。
流氷に乗った白クマさんが流れていきます。

みんなで一通り感触を楽しんだ後、年長さんはあることを調べ始めました。
あそんでいる時に『これ薄い』『これ厚い』と感覚で感じていた厚さを先生の物差しを使って調べてみました。
生活の中にある『科学性の芽生え』が実践されていきます。
「1せんちめーとる!」「これは?」と次々に氷を計測しました。ミリ単位の計測は難しかったようですが、厚いもので1.5㎝ほどの厚さがあったようです。

氷が張ることが珍しくなり、屋上のプールが凍ったのは今季初。『自然』からのプレゼントを全身で受け取った子ども達でした。『氷』や『霜柱』など季節ならではのものにこれからも…。楽しみにしています。

祭燈を見に行きました

鴨居地域には『祭燈』と呼ばれる行事があります。『祭燈』(どんど焼きとも言います)とは、1月15日の小正月に行われる火祭り行事の事で、お正月飾りや松飾り・しめ縄・ダルマ・書初めなどを集めてお焚き上げする伝統行事です。焚き上げの煙をあびたり、火で焼いたお餅を食べると無病息災で一年が過ごせると言われています。かもいようちえんでは『幼児期から日本の文化的行事に触れることを大切に』という思いで毎年、鴨居の浜に組み上げられた祭燈を見に行き、家庭から持ってきたお正月飾りを納める経験をしています。
今年は1月12日に年中さんとももぐみさん、13日に年長さんとたんぽぽさん・さくらんぼさんがペアになって行きました。

大きな祭燈が見えてくると「あった!」「バスから見たよ」の声が…。近くで見るとたくさんのお正月飾りやダルマが付いていることに気づき、「きれいなのついてる!」「ピンクのダルマだ!」「金色のもあるよ!」と発見したことを話していました。「ダルマがいっぱい付いてるから『ダルマツリー』だね!」と言うお友だちもいました。

お正月飾りを納め、手を合わせて「元気で過ごせますように」「よろしくおねがいします」とお願いしていた子どもたちでした。

1月15日の朝、祭燈が行われました。日曜日のため、幼稚園のみんなで見ることはできませんでしたが、お家の方と見に来ていたお友だちもいて嬉しく思いました。火を点けるとみるみる燃え上がる祭燈を地域の皆さんと見守っていました。かもいようちえんの子どもたちや関わって下さる皆様が今年一年、健康に過ごせますように・・・。


次回更新もお楽しみに♫

2 学期終業式を行いました

12月20日、令和4年度2学期終業式を行いました。

子どもたちの表情、並び方や立ち姿。お話を聞く姿勢からも1学期と比べてお兄さんお姉さんになったなと感じる子どもたちの姿でした。

「かもいようちえんのうた」をみんなで歌い子どもたちの元気な歌声がホールに響き渡りました。

「2学期も元気に幼稚園にこれたかな?」「手洗い・うがい・消毒はきちんとできたかな?」「楽しい2学期だったかな?」園長先生の問いかけに元気に「はーい!」とお返事していた子どもたち、『元気に過ごせたこと』、『様々な経験ができたこと』を嬉しく思います。

園長先生から冬休みの3つのお約束についてお話がありました。1つ目「早寝早起きをしましょう」2つ目「ガラガラうがいと手をよく洗いましょう」3つ目「おうちの人のお手伝いをしましょう」園長先生の後に続いて元気よく言うことができましたね。冬休み、このお約束を守れるといいなと思います(*^^*)

式の中で園長先生から年末年始の言葉や挨拶を教えてもらいました。

お正月、家族・親戚の方やお友だちに新年のご挨拶をしてくださいね。

行事の変更への対応など様々なご協力を頂きありがとうございました。

健康に気を付けて楽しい冬休み・お正月をお過ごしください。

1月10日の始業式、みんなの元気な姿を楽しみにしています。

良いお年をお迎えください。

【年少組】ももぐみさんの12月♪

お着替えが始まったり、久しぶりにN先生と運動遊びを楽しんだり、クリスマスの制作をしたり…元気いっぱいに過ごしたもも組さんの12月をお伝えします。

登園すると、しましまスモック➡チェックスモックに着替え、帰りはまた、しましまスモックを着ます。(子どもたちは『しましまスモック』を『しまうまスモック』と呼んでいます笑)「ボタンどこ?」「どうやってやるの?」等々、初めは『?』がいっぱいの子どもたちでしたが、だんだんと落ち着いて取り組めるようになり、脱いだスモックをたたむことも上手になりました。難しくても投げ出さずに頑張る姿勢は日々の生活の中からも育まれます。

年少組は月1回、N先生W先生と運動遊びを楽しんでいます。「ももぐみさん、お話を聞くのが上手になりましたね」と褒めてもらいニコニコの(*^_^*)この日は長なわをヘビに見立て、寝ている(動かない)ヘビを飛び越えたり、くぐったり、元気なヘビを自分のタイミングでくぐる運動をしました。ヘビさんを踏んでしまうと「ごめんね」となでている姿もありました(^^)

12月といえばクリスマス!ブーツやカードを作りました。ブーツはAさんはスプレー、Bさんはスタンプで模様をデザインしました。カードはツリーと雪だるまです。

ブーツやカードが出来上がると「サンタさんに見せる!」と子どもたち。そこで幼稚園で頑張ったことをカードに書いて、サンタさんに教えてあげることにしました。「プールでおよげるよ」「お弁当いっぱい食べたよ」等々、自信たっぷりにお話していました。出来上がりはこちらです(^_-)-☆

お正月を迎える準備の大掃除を子どもたちも体験しました。自分の引き出しやたくさん遊んだおもちゃも「ピカピカにしよう!」と張り切ってきれいにしていたもも組さんでした。『自分の物は自分の手で…』かもいようちえんが大切にしていることの一つです。

2学期もたくさんの経験をしたもも組さん。『自分でやってみる!』ことを大切に生活してきました。3学期も引き続きいろいろなことに挑戦しながら、生活を深めていきたいと思います。様々なご協力ありがとうございました。
冬休みならではの経験をして、また1月に元気に会いましょうね♪次回更新もお楽しみに。よいお年をお迎えくださいませ。