引き渡し訓練
2026年1月16日(金)
明石市も被害にあった阪神淡路大震災から31年目を迎えようとしている日に、園児と職員そして保護者の皆様にもご協力をいただき、全園児引き渡し訓練を行いました。
まずは朝10時、明石市のシェイクアウト訓練に基づき園内で大地震(震度6弱)を想定した避難訓練を行いました。
今回園内で鳴った警報に「津波がきます」という緊急放送も含まれていまいたので、全園児一斉に屋上へ避難しました。
警報に驚く子も多くいましたが、何度も繰り返し訓練していることもあり全園児と職員がスムーズに3階の屋上まで避難することができました。
泣いている子もいましたが、信頼できる先生たちが抱っこし優しく声がけすることですぐに落ち着きを取り戻す姿は、日頃の訓練の成果と感じています。
屋上へ避難したあと、2歳児〜5歳児のお友達はエントランスに降りて、園長先生から引き渡し訓練のお話を聞きました。

もし、本当に地震が起きたら、お母さんお父さんがお迎えにくるまでアネックスでみんなを守ります。
もし電気に水道やガスが止まってしまっても、アネックスは蓄電もしていてガスもあり、備蓄食材もあるから大丈夫です。という少し難しい話を、子どもたちにわかりやすいように園長先生がお話をしてくれました。
かぶっていた防災頭巾を座布団にして、みんなしっかり話を聞く姿に真剣さが伝わりました。
お昼ご飯は、園で備蓄している食材(ハヤシの王子さま)をローリングストックするためにみんなで食べました。

そして今回の引き渡し訓練は全園児対象に
1部 <14時〜14時半>
2部 <16時〜16時半>
3部 <17時〜17時半>
の3部制で行いました。
保護者へ引き渡す際に、「この人は、〇〇ちゃんのお母さんですか?お父さんですか?」
先生がいつもとは違う質問をするのに、思わずハテナ?となる子どもの姿が見られましたが、それが訓練です。
最近頻繁に、日本全国あちこちで大きめの地震が確認されています。
いつ、どこにいても、なにがあっても、自分の命を守る行動ができる、信頼できる人がいる、そういう環境作りをこれからも続けていきたいと思っています。
ご多忙な中、お仕事の都合をつけ引き渡し訓練にご協力いただき、本当にありがとうございました。
2026年1月18日 3:29 PM | カテゴリー:アネックスの日常 | 投稿者名:kureyon

