新しい手作りおもちゃ☆【0歳児】

月齢が上がるにつれて手先が器用になってきた子どもたち。

そこで掴む、引っ張る、握る、押す、鳴らす、回す等…五感を刺激するおもちゃを増やしたいね~という話になり、年末年始の休み中におもちゃを作りました。

年明けに子どもたちに

「おもちゃ作って来たよ~」

と新しいおもちゃを出してあげると

「あっ!あっ!」

と指差しをしながら興味津々で駆け寄ってきたりすぐに手に取って遊んだり…。


そこで今回は新しい手作りおもちゃを紹介したいと思います。

1つ目は「ビジーボード」と呼ばれる壁や床に取り付けるボード型のおもちゃ。


このボードには子どものおもちゃや、普段大人が使っている身の回りのものを取り付けているのですが、その中でも今回特に子どもたちの反応が良かったのが右側の赤い笑い袋!!

笑い袋の真ん中を押すと笑い声が聞こえてきます。

最初は押すと

「わっはっは~」

と流れてくる音にビックリして固まったり、目を丸くしながら立ちつくしたり…。

ちょっぴり警戒している様子でしたが、時間と共にその笑い声にも慣れ、自分から押して音を鳴らすように♪

押す!!

引っ張る!!

鳴らす!!

みんな段々と楽しくなってきたようで

笑い袋がなると一緒に

「アハハ!」

と笑いテンションが上がって飛び跳ねながら笑いだす子どもの姿も…☆

他にも引っ張る、回す、鳴らすなどいろんな感触、動作をこのボード1つで楽しむことができるのでみんな気付くと夢中で遊んでいます!


2つ目はペットボトルの蓋で作った「どうぶつカスタネット」。

手で叩くとペットボトルの蓋と蓋が合わさってカチカチと音が鳴るのですがゴムに指を入れて持つのが難しい様子💦


「こうやって持つよ~」と指にゴムを通してあげて叩き方を見せると、同じようにまねっこをして叩けるように!


子どもたちが好きな「おもちゃのチャチャチャ」を歌うと、

カチカチとリズムに合わせてカスタネットを叩き出します。

気付けば子どもたちが1カ所に集まって大合奏の始まり始まり~♪


自然とみんなが集まって楽しそうに同じ遊びをしている光景が微笑ましく心がほっこりしました!

今回は2つおもちゃを紹介しましたが、他にも新しいおもちゃがいくつかあり、みんなどのおもちゃにも夢中で遊んでくれているので作った甲斐があり嬉しいです!

今後も子どもたちの発達や月齢に合ったおもちゃを作り、好奇心という動詞を増やしていこうと思います。

お世話遊び楽しいね♪【1歳児】

 お世話遊びは、いわゆるままごと遊びのことを言います。

周りの大人がしている動作や言葉を真似したり、家でしてもらってること経験したことをイメージし再現したり見立てたりする遊びのことを言います。

見立て遊びとは、身近にあるものを本物のように見立てて、イメージを膨らませて行う遊びです。

 そよかぜぐみには人形や布、桶、お手玉、チェーンリング、レンゲ、鍋、お皿、フェルト、手作りコンロ、を置いています。

それらを使って寝かし付け、着替えをしたり、お風呂に入れ身体を綺麗に洗ってあげたりと主に人形を使ってたくさんのお世話を楽しんでいます。

一人ひとり子どもの創造の違いがあっておもしろいです。

まずは寝かし付けです。

「とんとん」

 「ねんね」 

「ごろん」

布を布団に見立て、人形に布団をかけて、語りかけています!

保育教諭が子ども達に午睡中にトントンする姿を見ていることもあり、人形をトントンします!時には友達にもトントンする姿も見られますよ♪

人形と一緒に寝たり、友達が遊んでいる姿を見て自分自身に布をかけたりする姿も♪

おんぶ紐を保育教諭に渡し

「おんぶする」

「だっこする」

と言い

「ぎゅー」 

「よしよし」 

と言いながらお世話をする姿も微笑ましいですね♪

服を着せようとしたり、

「ごしごし~」

と声を掛けながらお風呂に入れたりする姿なんかも♪

桶をお風呂に見立てて身体を洗ってあげています。

ご飯をあげる時は 

「どうぞ」 

「もぐもぐ」 

「おいしいね」

お手玉をおにぎりや卵に見立てて割ったりご飯をあげ、ジュースをあげたりします。

イメージを膨らませて遊ぶことが増え、

保育教諭が「何作ってるの?」と聞くと

「おにぎりつくってるの」

「ごはん」

「たまごわってるの」

「カレーライス」

「まぜまぜ~」

とやりとりすることも楽しんでいます♪

友達と「これなに?」「ごはん!」といったやりとりも見られます。

2歳になった子どもも増え、様々なイメージがありそれを思い思いに再現し楽しんでいます。

このような姿が見られるのも、お母さんお父さん、保育教諭の姿をよく見てたくさんの経験をしているということが分かります!

これからどんどん友達とのやりとりも増えていきます。

どんな遊びが展開されるか楽しみです♪

お家の人や、保育教諭の行動を真似したり自分自身が経験したことが遊びに繋がります♪

だからこそ私達保育教諭は、楽しいと思えるような経験を増やしイメージが膨らみ楽しめるような素材や道具、環境を整えていきたいです!

知らないことを知るっておもしろいね!【5歳児】

年末、子どもたちと「年末の挨拶ってどういうの?」

「新しい年って何年かな?」という会話が始まりました。

「もうすぐお正月やで!」と子どもたち

お正月に食べるお節について話をしました。

「何が入っているか知ってる?」と聞くと

「伊達巻!」

「黒豆!」

「栗きんとん」

「海老!」

と知っている物がたくさん!

~自分で調べた子も!~

「お正月にお節食べたら教えてね」と話し、新しい年を迎えました。

~久しぶりに登園~

「あけましておめでとうございます」

という挨拶から始まり、

「お節食べたで」「おもちも食べた」と教えてくれました。

「昆布巻きも入ってて、さけが中に入ってた!」

「みんなが言ってた黒豆食べた」

「こんにゃくがあみあみになってた」

とみんなが食べたお節の中身が具体的に伝わってきました。

「小さな魚入ってなかった?」と聞いてみると

「入ってた!」

「ピーナッツもあって…」

「なんていうんやったかな…」と考える子どもたち。

「あ!田作りっていうねん!」

と答えが出てきて驚きました。

お節には一つ一つに意味があると話すと

「黒豆知ってる!豆に暮らすって教えてもらった!」

「伊達巻はなんやろ?」

「え、かまぼこも意味あるん?」

「お祝いの色なんや!」と新しく知った子どもたち。

さらに田作りの五穀(ごこく)豊穣(ほうじょう)の言葉は難しく、

「田んぼでいっぱいたべものできるようにってこと?」

と子どもたちの考えに驚き!

絵本「ななくさ つんで ななくさがゆを つくろう」

絵本から七草が「七つあるんや!」

七草粥を「食べたことあったかな?」

「お粥って風邪の時も食べる」と子どもたち。

絵本に七草粥は腸を綺麗にするとあり、

「お腹にいいねんもんな」

「綺麗にしなあかんな」

とお腹を撫でていました。

絵本から7は縁起がいい数字と知り、

「縁起がいいって何?」

「あ!いいことがあるってことやろ?」

「そういうことか!」

「7はいいことがあるってめっちゃいいやん!」

「7日もうすぐやな!」と

7にこだわってる七草粥にワクワク☆

~七草調べてきたよ~

春の七草と秋の七草があることを家で調べてくれた友達。

春と秋の七草を発表してくれました。

友達の発表を聞いて

「夏ないんや…」

「冬もないのかな?」

七草は夏と冬はないのか不思議そうな子どもたちでしたが

「調べてみるわ!」

と知らないことを知りたい気持ちが見えました。

~7日のおやつは中華風七草粥!~

園では7日のおやつに中華風七草粥が出ました。

「とろとろ!」

「ん?お肉がある?」

「これが七草粥か~♪」

みんなでいただきます!

初めての中華風七草粥☆よく食べました。

腸を綺麗にしてまたおいしいご飯たくさん食べようね☆

この頃知らないことには「知りたい」

知っていることには「なんでなんだろう?」と貪欲な子どもたちです。

知りたいという気持ちや知るために調べてみようとする気持ちを大切に子どもたちと一緒に初めて知って楽しい気持ちや嬉しい気持ちを子どもたちと共有したいです。

その中で知らないことは教えてあげることで自信に繋がり、教えてもらうことで学び、嬉しい気持ちになる経験を積み重ね、精神的にお兄さん、お姉さんになっていくのだと思います。

~園にある大きなクリスマスツリーを見て~

「キラキラしてる!」

「お家にもツリーあるねん!」との声。

そこで、つきぐみでもクリスマスツリー作りに挑戦!

~初めての共同制作~

「さんかくサンタみたい(絵本)」

「だんだん緑になってきた」

「まだここが塗れてない」

「もっとやりたい」と夢中!!

「飾りは?」「キラキラつけたい!」と子ども達からの提案。

~どこにつけよう~

「どこにつけてもいい?」「かわいい♡」

「キラキラシールがいい!」「サンタさんも飾りたい」と

色々な形の画用紙、ふわふわのポンポンを自由に選び、

とても素敵なクリスマスツリーができました♪

~野菜のおなかのツリー~

絵本『やさいのおなか』を見ながら、野菜のおなか(断面)に親しみ、

野菜スタンプを楽しみました。

「れんこん貸してー」

「今使ってる!」

「せんせー見て!穴あいてる!」

(色が混ざって)「違う色になった!」「なんで?」   「おはなみたい!」

豪快にスタンプする子どもや、

控えめにスタンプをする子ども、

野菜を筆代わりにして色を付けていく子どもや

混ざり合った色を楽しむ子ども…

それぞれのやり方で、‘野菜のおなか’を楽しみました。

お部屋に飾り「ぼくのこれ!」と指をさしながら、嬉しそうに眺め、

「サンタさん、見に来てくれるかな?」と心持ちにしていました。

~サンタさんきた♪~

はじめは「え?!」と驚きながらも、

だんだん子ども達もリラックスして…

「どこから来たの?」「どうやってきたの?」

サンタさんとお話や質問したり、ハイタッチをしたり笑顔が溢れていきました♪

プレゼントは↓

サンタさんからの絵本は特別な物♪

「楽しかったね♪」と最後は何度も手を振り、

サンタさんが帰っていくのを名残惜しそうに見送っていました。

園庭では「どこ行ったのかな?」「ソリに乗ってきたって言ってたね」と

空を見上げていました。

また来てくれるといいね♪

ほしぐみサンタ大作戦☆

みんなでクリスマスツリーをかざりました♪

「キラキラしててきれいね♪」          「かわいいね♪」

「先生~もうすぐサンタクロースくるの??」

「そうだね。来てくれるといいね。」

「でも大人は来ないんでしょ??」

「かわいそう・・・・」という話をしながらオーナメントを飾りました。

遠足で拾ってきたまつぼっくりを部屋に持ち込み、まつぼっくりを観察したり、色を塗って遊んでみました。

「ピンク色塗ろうかな・・・」       「緑色塗ってみようかな・・・」

塗っていると子どもたちから

「なんかクリスマスツリーに似てるね。」

「作ってみたいな~!」

そこでビーズやスパンコールを用意すると

子どもたちそれぞれにクリスマスツリーを作り始めました。

「かっこいいクリスマスツリーにしよう」「おほしさまいっぱいつけたいな~」

「きらきらいっぱいにしようかな~」   「ピンクのビーズにしようかな?」

「できたよ~☆」

屋内, 人, テーブル, 子供 が含まれている画像

自動的に生成された説明

「これパパとママにあげたいな~!!」「そうだ!プレゼントにするのはどう?」

と子どもの提案でプレゼントすることに決定。

「あげるまではナイショにしようね。」と皆でお約束♪

「まつぼっくりのクリスマスツリーすぐ転がる~。」と段ボールに貼ったり紙に貼ったり

最後に試行錯誤しながら板に張り付けることにしました。

そして遠足で拾ってきた自然物を使用して雪だるまを作ったり、

葉っぱをちぎってピザを作ってみたり、、、、、

「うすくのばして~」                  「竹くわえさせてみよう」

綿を雪に見立ててみたり、ラメを振ってキラキラさせてみたり、

子どもたち一人ひとり個性あふれるプレゼントの出来上がり♪

ママとパパへのお手紙を書いて

「よろこんでくれるといいな~」

「渡すの楽しみ。」

「どうやってわたそうかな~」と待ち遠しそうな子どもたち

当日・・・・

お手紙をつけて保護者に渡す子どもたち。

保護者の方に「ありがとう。」と言ってもらえてとてもよろこんでいました♪

そしてほしぐみサンタさんは次はだれの所に行くのでしょうか・・・・☆

面白い!きれい!【3歳児】

秋の自然物に興味津々の子ども達。

「どんぐりみつけてきたよー!」

友だちの一言をきっかけに、週の明けた月曜日、

「(お休みの間に)こーんなにいっぱいひろってきたよ!」と、

どんぐりやまつぼっくりのたくさん入った袋を手にした子どもが、

朝の会で拾ってきたものを自慢気に紹介してくれました。

その後もどんどん増えていくどんぐり、まつぼっくり…

たくさん集まってきたね………何をしよう?何かしたい!!!

 1.

『貼ってみよう♪』

紙皿やカップを用意してみると、

ボンドを使ってそ~っと、慎重に丁寧に貼り付け始めた子ども達。

「いっぱい並んだ~電車♪」

「クリスマスケーキ!」

「お顔をかいたよ!おうち♪」

色々な作品ができました(^^)

2.

『色を付けてみよう♪』

ポスターカラーにワクワク笑顔の子ども達。

色を混ぜて色付けしたり、一色だけで色付けしたり…

絵の具で手が汚れることを「嫌だなぁ」と感じる子もいましたが、友だちの塗っている姿を見たり、「一緒にやってみる?」と声を掛け誘ってみたりすると、「ちょっとやってみようかな…」と、自分なりのペースで取り組み、遊び始める姿が見られました。

「クリスマスツリーみたい♪」

「ケーキできた!!」

『貼ったり』『塗ったり』

それぞれのあそびのなかで、イメージを膨らませ、

使いたいものを選び、工夫し…

自分の思いを表現し作ってあそぶことを楽しんでいます(^-^)

3.

そして…しばらくたったある日、園庭に落ちている色とりどりの葉を見つけ、集め始めた子ども達♪

「せんせーみて!このはっぱキレイ♪」

そこで朝の会で、イラストを見ながら葉っぱの種類を調べてみることにしました。

「もみじはこんな形をしてるんだね」

「こっちももみじみたいにみえるけど、これは“かえで”っていうはっぱなんだね!」

調べてから、再び園庭に出てみると…

「もみじばっかり~」「かえでがない~!」

なかなかみつからないかえで…………と!「あった!!!」

発見を喜び、「もってかえる~♪」と、保育室へ。

室内では、葉っぱやイラストを見ながら絵を描いたり、紙に貼ったり…

葉っぱに触れあう日々が続き、最近では『葉っぱ屋さん』が開店しました!

「いらっしゃいませー」

「一枚100円ですよ~」

「こっちは500円ですよ!」

「これください!!!」

「すみません…これは修理中なので売れません💦」

と弾む会話♪

どんぐり・松ぼっくり・葉っぱ・枝…

色・形・香り・感触・重さ…

身のまわりにある小さな自然物との出会いは、

子どもの興味をどんどんそそってくれる…

とってもとっても大きな出会いですね✨

さぁ、これからどのような展開になるのでしょうか♪

作って遊んだよ♪ 【0歳児】

朝晩すっかり寒くなり、冬の気配が感じられるようになってきましたね。

おひさまぐみの子どもたちは、そんな寒さにも負けず元気いっぱいに過ごしています。

11月のある日、おひさまぐみの子どもたちはシールとクレパスで遊びました♪

シールを目の前にすると興味津々!

口に入れようとしたり、慎重に台紙からシールをはがそうとしたり、反対に手にシールが点くことを嫌がったり。。。

自分で貼りたい子どもには見守り…

シールを張るのが嫌な子には「先生と一緒にやってみようか!」と手を添えて一緒に貼り…

一人ひとりの姿に寄り添いながら言葉を掛け、援助をしています✨

目や口を貼る位置もそれぞれ違っていて、出来上がった顔はどれも何だかそれぞれの表情に似ていました♪

次にどんぐり帽子!こちらはクレヨンでなぐり描き!

子どもたちの“てのひらサイズ”の大きさで握りやすい『ボール型のクレヨン』を使い、コロコロ転がしながら遊びました。

あそぶたびに、なぐり描きは力強く、そしてシール貼りは得意気で器用にできるようになってきています。その成長ぶりには驚き!

子どもたちの作った作品を窓辺に一列に並べて飾ると…手をつないで仲良く遊んでいるみたい♪(お部屋に飾っているので覗いてみてくださいね♪)

子どもたちは、飾られたどんぐりを見て「あ!あ!!」と指を差し、じ~っと嬉しそうに見つめています(^^

今度の製作は何にしようかな?子どもたちの興味をくみ取り、今後も色々なものを作っていきたいと思います。

つきフェスティバル

10月23日(金)につきぐみフェスティバルが行われました。

日頃、音楽をかけて体操すると、初めての曲でも体を動かし楽しんできた子ども達。

今回の曲を流し園庭の床几台で踊っていると、子ども達は自然と集まり、友達の真似をしたり、「ねこになってみよう~」と伝えると一人ひとり違った動きで動物になりきったり、思い思いに体を動かしていました。

フェスティバルが近づき、いよいよリハーサル。他の保育教諭に見てもらう時にはいつもと違った雰囲気に戸惑いながらも踊り、「上手だったね」と褒められ嬉しそうな顔を見せてくれました。それからは「もう一回する!」と子ども達同士で踊り、自信に繋がるリハーサルになりました。

さぁ!いざ本番!!残念ながら雨の為、園庭ではできませんでしたが、子ども達の心は準備万端です。

「がんばるぞー!エイ、エイ、オー!」のかけ声でスタート!

保護者の方に囲まれ緊張して固まる子ども達でしたが、

「あ、い、う、え、おー」の所でいつもの調子を取り戻して踊りだしました♪

体操が終わって保護者に駆け寄り安堵した姿はとても微笑ましかったです✨

照れる姿、やる気満々の表情、見に来てもらえて嬉しそうな笑顔などたくさんの姿を見ることができました。

次に親子で季節のどんぐりや葉っぱや枝を使ったあそび。

「どんぐりをつけたら?」「いらない!」と、親と子の思いの違いやそれを思いきりお家の人に伝える子どもの姿、段ボールに貼る素材を選びにいった子どもが「これにする!」と持ってきたのがどんぐり等ではなく紙コップや紙皿で「えーそれ?」と突っ込みをいれる保護者の方、ボンドに興味を持ち、ビューっとたくさん出しては楽しむ子どもの姿…

大人が思いつかないような発想や思いが子ども一人ひとりにあることに気付かされた一日となりました。

日々の保育では見ることのできない親子の関わる姿、また子ども達のいつも以上に真剣な姿や思い思いに楽しく表現する姿を見ることができました♡

そして親子のたくさん思いのつまった可愛い作品の完成~♪

最後にメダルとお土産を渡すと今日一番の笑顔!

いろいろな事を経験した子ども達は、何やらちょっぴり大きくなったように感じます。

フェスティバルを通し、子ども達の成長を共有することが出来ました。

今後も、子ども達も保護者の皆様も職員も「楽しい」と思える時間を共有できるようにしていきたいです。

新型コロナウィルス感染予防の為、短縮での開催でしたが、日々の園生活の一部を発表する機会を設けることができました。

保護者の皆様にはご協力やご理解をいただき、ありがとうございました。

ブログ「みてみて」はじめました。

認定こども園かわにしひよしは、新しくブログをはじめます。
子どもたちの日常の出来事や行事の様子を、お届けします。