イロハモミジ見つけた!
園庭の真ん中にある大きな木
イロハモミジの葉っぱがついた木の枝を
園庭の剪定後に見つけました。
1つずつ手に取ると、
「みてー!こんなにおおきいはっぱあった」
「かおみえへんやろ、かっこいいかめんみたい」
と遊びが始まります。
保育教諭が葉っぱがついた木の枝の皮を剝いてみると、
「わたしもやってみる!」
「すごい!かわむけたで」
「こっちはちょっとかたくてむずかしい」
「かわをむいたらはブラシみたいやな」
と木の枝の皮が剝けることに驚き、
繰り返し楽しんでいました。
すると、今度は
「これおそうじできそう!」
「ここもきたないわ」
「きれいになあれ!!」
と園庭の将棋台の上やウッドデッキの掃除が始まりました。生活の中での経験を遊びに繋げれる力が育っていると感じます。
イロハモミジの葉っぱの木の枝一つで、子どもたち
それぞれの感性や探求心の豊かさに驚きます。
これからも自然物に親しみを感じながら遊ぶ姿が楽しみですね。
2021年7月16日 5:40 PM | カテゴリー:子育てひろば・園庭開放について | 投稿者名:hiyoshi