イロハモミジ見つけた!

園庭の真ん中にある大きな木

イロハモミジの葉っぱがついた木の枝を

園庭の剪定後に見つけました。

1つずつ手に取ると、

「みてー!こんなにおおきいはっぱあった」

「かおみえへんやろ、かっこいいかめんみたい」

と遊びが始まります。

保育教諭が葉っぱがついた木の枝の皮を剝いてみると、

「わたしもやってみる!」

「すごい!かわむけたで」

「こっちはちょっとかたくてむずかしい」

「かわをむいたらはブラシみたいやな」

と木の枝の皮が剝けることに驚き、

繰り返し楽しんでいました。

すると、今度は

「これおそうじできそう!」

「ここもきたないわ」

「きれいになあれ!!」

と園庭の将棋台の上やウッドデッキの掃除が始まりました。生活の中での経験を遊びに繋げれる力が育っていると感じます。

イロハモミジの葉っぱの木の枝一つで、子どもたち

それぞれの感性や探求心の豊かさに驚きます。

これからも自然物に親しみを感じながら遊ぶ姿が楽しみですね。