子育てひろば・園庭開放について
凧揚げ、コマ回しをしました。
《凧揚げ》
ビニール袋にシールを貼り、飾り付けをしました。
春や夏頃の遊んでいた丸シールは2㎝幅でしたが、指先も発達し6mmのシールでもたくさん貼ることが出来るようになりました。
はじめはシールを剝がしても手にくっついてしまい、中々台紙に貼ることも簡単にはいかず、手にくっついたシールを剥がそうと反対の手で取るもまたシールがくっついてしまい…難しそうにしながらも台紙に貼ろうと繰り返していました。
また、シールが小さくなることで幅も狭くなり、持つことの難しさは増しましたが、指先で持ちながらシールを剥がす事ができるようになっていきました。
準備していると、「なにそれー?」「しーる?」と保育者に問いかけ、何が始まるのかなと楽しみにのぞいていました。
「あか」「あお」と好きな色のシールを探したり、「まる」と形を言葉にしたりしながら貼っていました。
貼っている姿はとても真剣です。
作った凧を持ち、公園に行きました。
凧を持ち地面にズルズルと引きずりながらも楽しそうに走っていました。走る中で凧があがることに気づき振り返りながら嬉しそうに見る姿も見られました。また、凧を持つこと、手を挙げること、走るという3つの違う動作が同時にできていた子どももいました。
それぞれが「きゃー」「わあー」と楽しそうな声で走りながら凧をあげていました。
《コマ回し》
凧と同じくジュースのパックで作ったコマにシールを貼り、飾りつけをしました。
シールが貼り終わると、中央の取手を持ち手首を捻らせて回そうとするも、はじめは上手く回すことが難しく、保育者に助けを求める姿が見られました。何度か保育者と一緒に回したり、子どもたち自身で挑戦したりすることで、1人で回せることが出来るようになり、「みて!」「みて!」と嬉しそうな表情で、笑い声が溢れていました♪
《節分》
“鬼のパンツ” “まめまき” の歌を歌うとすぐに歌詞や振りを覚え楽しむ姿が見られました。歌ううちに鬼に興味を持ち始め、「おに…いや」「こわい」と言っていましたが、鬼は豆が嫌いだから、豆を投げてやっつけると伝えると、鬼が嫌いな物は「まめ!」という姿も見られるようになりました。また、豆を投げる時は、「おにはそと」「ふくはうち」という事も覚えていきました。
豆は新聞紙を丸めて作りました。
手先も発達し、「ぎゅっ」と力を入れられるようになりました。
豆が完成すると、
大きな口を開けた鬼、天井から吊るされた鬼、風船の鬼が登場!
鬼をめがけて「いくよー!」「ぽーい!」「えーい!」と豆に見立てた新聞紙ボールを当て、鬼に当たると喜び、何度も繰り返し狙っていました。
鬼のペープサートを顔に当てたり、三角の玩具を頭に当て角に見立て「おにだぞー」と鬼になりきる子どもや、「おにはそと ふくはうち ぱらぱら」と “まめまき” の歌を歌う姿が見られました。
今年もみんなが笑顔で過ごせますように♪
2026年2月4日 5:26 PM |
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投稿者名:hiyoshi
生活発表会に向けて、ほしぐみでは”ころがったまんまるぱん”というお話を楽しんでいます。
おじいさん・おばあさんが作ったまんまるぱんが「食べられたくない」といろいろな動物たちから逃げていくお話なのですが、最後にはクマがパクッとまんまるぱんを食べてしまいます。
その場面に子どもたちは「食べちゃったーーー!」と大笑い。
その後ペープサートで物語を表現したり、粘土でまんまるぱんを作ったり表現遊びへ繋がりました。
まんまるぱんの表現遊びを楽しんでいたある日、子どもの中からこんな言葉が出てきました。
「せんせい、食べちゃったらお話が続かないよ」「僕はお話が”続く”ようにしたい」
最近、製作遊びの中でオリジナルの紙芝居や絵本を作って楽しむ姿があり、子どもたちの中に”続き”の概念が芽生えていました。
この言葉をきっかけに、最後の場面について初めての“話し合い”をしてみることにしました。
「お話が続いて欲しい」「だって楽しいから」
「続くようにするにはどうしたら良いかな」
「ん〜お家に帰ってみんなでパンをつくる」「クマさんの家にはハチミツがあるかもしれない」
「パクッと食べられるところが面白いやん」「だから食べられて欲しい」
と理由を加えながら自分の気持ちを伝える姿に成長を感じました。
どちらの意見にも「なるほどな~」と納得させられながら、話し合いは30分程続きました。
話し合いは別の日にも続き、次は視点を変えて”劇あそびを見ているお家の人はどう思うか”を尋ねてみました。
ここには”相手の立場に立って考えてみようとする”というねらいがあります。
「続きがある方が良いと思う。だって見てたら楽しいもん」
「みんなが楽しそうにしてたらさ、お家の人嬉しくて泣いちゃうかも」
「お家の人にも見て笑ってほしい」
「僕たちは面白いと思ったけど、お家の人はどう思うかわからない。だからやってみたい」
と前回と異なり、自分の気持ちだけでなく親やきょうだい、祖父母の気持ちを考えてみようとする姿がありました。
今回の話し合いのねらいは”自分の思いを言葉で伝え、相手の思いに耳を傾ける”ことだったので、みんなで一つに絞ることはあえてせず、どの言葉も素敵だねと伝えました。
そして“お話のまんまるぱんが逃げるところが面白い”“食べられずにお話が続いてほしい”という子どもたちの思いを劇あそびに取り入れ、子どもたちから出てきた言葉をセリフにしながら、ほしぐみオリジナルのお話の完成。
“自分たちで考えた”という達成感や自信が意欲の膨らみに繋がっているように感じます。
どんな劇あそびになるか楽しみです。引き続き表現遊びを楽しんでいきたいと思います。
2026年2月4日 2:19 PM |
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投稿者名:hiyoshi
そよかぜぐみでは指先を使った遊びを楽しんでいます。何度も遊ぶことで遊び方がどんどん上手になっていました。
<ビニールテープ遊び>
春頃からシール貼りをして遊んでいたのですが、段々と器用になってきて夢中で楽しむ姿がありました。次々と貼る姿を見て、夏頃からビニールテープ貼りに挑戦!台紙から剥がすのがシールより固く、うまく剝がせませんでした。保育者にも手伝ってもらいながら剝がしたりする姿が見られました。立体の物を用意すると容器が動きずれて貼りにくそうにしていましたが、回数を重ねる事で手で押さえるという事が出来るようになっていました。
<ひも通し>
シェイプボックスや型はめパズルで集中して遊んだり、更に手先を使うのが難しいひも通しを用意すると真剣な表情で取り組む姿が見られました。プールスティックにテープ芯を入れたりチェーンを入れたりして遊びました。また、輪切りにしたプールスティックにひもを通す事も楽しんでいました。段々と小さい玩具も通せるようになってきた為、ペットボトル(大・小)や海苔の容器、蓋がついたフルーツや野菜のパックに穴を開けたものを用意しました。保育者が容器にひもを通し入れる手本を見せると、顔の角度を変えて穴を探したり手に力を入れて中に押し込んだりもしていました。ひもの先が中に入らないと苦戦しながら何度も挑戦していました。
<描画>
描画では画用紙にタッピング、横長の線を描いて楽しむ姿がありました。繰り返し行う事で、ぐるぐる円を描けるようになってきています。また、クレパスを持つと保育者に「あか」、「あお」と色を言葉にし、友達にも「これきいろだね」と伝え色に興味が出てきている姿も見られました。今では描いたものを食べ物や好きな物に見立てたり「○○描く」と言って描いたりする様子もあります。
<花紙遊び>
花紙遊びでは初めはちぎっていましたが、保育者が丸めたり小さくすることをやってみる真似をしてぎゅっと握ったり手首を使って団子を丸めるように遊んでいました。ひらひら大きかった紙が小さくなることに不思議な気持ちを持ちながらも何枚も「ぎゅっぎゅっ」と声にしながら小さくしていました。丸めたものは卵パックに詰めて一人ひとりの個性があり、綺麗な作品ができていました。
それぞれの遊びを通して指先や手首など体を使って遊びを楽しむことができました。ご家庭で廃材のご協力ありがとうございました。廃材も部屋で出して遊んでいます。普段身近にあるものがこんな風に遊べるんだと感じているようでした。これからも子どもの気持ちに寄り添いながら一緒に発見をして楽しく遊んでいきたいと思います。
2025年11月28日 7:22 PM |
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投稿者名:hiyoshi
夏前頃から少しずつ色に気付き始めしだいに色に興味をもつ姿が見られるようになってきました。
遊びの中でも好きな色を選んだり、積み木とBブロックを組み合わせて規則的に並べられるようになったり、Bブロックを赤だけ選び消防車を作って走らせる姿が見られました。ブロックを長く繋げるにも好きな色だけを選ぶこともあり色で遊ぶ活動をしてみました。
⦿色集めゲーム
保育室の中には「どんな色があるかな」と色を探して楽しみました。玩具だけでなく子ども自身のロッカーを探したり、身に付けている洋服などから色を探す姿も見られました。何色かに分かれている物を見て、「黄色と緑色どっちもあるからこれは何色かな」と悩む姿もありました。色集めが終わったあとに集めた物をみんなで見ていると「これぼくが見つけた!」と嬉しそうに教えてくれる子もいました。玩具以外にもたくさんの色があることに気が付きました。
⦿色の棚
色集めをした後棚に色の画用紙を貼って色の棚を作りました。色集めをしたことを覚えていた子どもたちが自由遊びの時間や素材遊びの時間に棚に色分けをするようになりました。色分けした棚を作ることで自分の好きな色だけを集める子、「あっ、赤色だ~」と言いながら赤色の棚に入れに行く子、たくさんの玩具をもち色分けして棚に入れていく子など様々な姿が見られました。
⦿素材あそび(ペットボトルキャップと画用紙)
最初は色や柄関係なく集めて遊んでいましたが遊んでいくにつれてキャップによって色も柄も違うことに気付き始めました。同じ柄を集めて遊んだり、画用紙の上に同じ色のキャップを集めたり、同じ色のキャップを重ねたりして楽しんでいました。同じ柄でも色が違うものがあることに気が付く子どももいました。
クラスの半分ほどが色を認識してきたころからグループ名を色で呼ぶようにしました。最初は分からない子どもも多くいましたがすぐに自分のグループと友だちのグループを覚えて「〇〇くんは赤チームやで!」「青チームこっちだよ!」と友だち同士で教え合う姿も見られるようになってきました。
つきぐみの中でも月齢が違ったり一人ひとり違った発達段階の子どもたちがいて、ほとんどの色を知っている子、半分ぐらいの色を知っている子、色の名前がまだ分からない子、がいますが色に触れる機会をつくったことで色が分からなかった子どもも色に興味を持ち始めています。これからもさまざまな活動を通して色に気付いていけたらいいなと思っています。
今年の作品展のテーマは「色」です。楽しみにしていてください。
2025年11月26日 5:36 PM |
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投稿者名:hiyoshi
年長(5歳児クラス)と一緒に遠足に行ってきました。
子どもたちは1ヵ月も前から楽しみにしている様子があり、「遠足いつ?」「明日お弁当いる?」と当日を心待ちにする姿が見られていました。
ほしぐみの遠足のテーマは【1番いいなと思う、心に残った生き物を見つけること】。
ニフレルに入館してからは、エリアごとに一人一人のペースで自由に散策ができるようにしました。
「これ知ってる!これニモみたい」「いっぱいいる」
「顔が見えた!」「これが口」「なんか笑ってるみたい」
「口、ぱくぱくしてる」「歯が見えたの」「ちょっと変な顔」
「ホワイトタイガーいた!」「ほら、うえ!うえ!」
「僕が一番見たかったやつ」「(僕たちを)食べないで~」
「ワニがいる」「さっきまで動いてたのに、寝ちゃった」「目、つぶってる」
「お腹がちょっと動いてる」「だから多分寝てない」
「さっき喧嘩してた」「忙しそうにめっちゃ早く動いてる」
あちこちで「せんせー!」と呼ぶ声が聞こえ、目で見たこと・感じたこと・気が付いたこと・・たくさん言葉で教えてくれ生き物の面白さや不思議さを味わっている様子が伝わります。
一つの水槽の前でじっくりと生き物を観察する姿や、たくさんの生き物に興味を持ち、目をキラキラさせて散策する姿等、一人一人がそれぞれの楽しみ方で散策していました。
ほしぐみの遠足のテーマは【1番いいなと思う、心に残った生き物を見つけること】でしたが、たくさんの生き物の中から“どれか1つ”を選ぶことは子どもたちにとっては難しかったようで「全部!!」「全部いいなと思った!」とワクワクを膨らませていました。
今回の体験を保育に繋げていけたらいいなと思います。
2025年11月20日 7:47 AM |
カテゴリー:子育てひろば・園庭開放について |
投稿者名:hiyoshi
運動会から2か月が経とうとしています。“行事を乗り越えると成長する”と言いますが、その通りの姿が見られるようになってきました。今までは友達のことを大切に思い、困っている人がいたら手助けをする姿が多くありました。最近は、勝負に負けたときには、「負けて悔しいよな。分かる。」と共感し、話を聞くときには「静かにしようや」と注意をし、「僕こっちするから〇〇くんはそっちやって」と役割分担をする“仲間”のような関係性に変わりつつあると感じています。運動会前はどこか他人事で、「やるのはそらぐみさんだよ!」「どんな姿を見てほしいかな」とたくさん投げかけていましたが、「やるぞ!」という表情になるのはクラスの3分の1ほど。本番1週間前まで、3分の2ほどはなかなか変わりませんでした。運動会本番の2日前でようやく変わってきたな…と感じました。担任も子どもたちも悩みながら取り組んだので、“竹太鼓”と“リレー”についてお話します。
<竹太鼓>
8月末頃。子どもたちに「あと少しで運動会だね」「運動会ってどんなことするんだっけ?」と運動会の話を始めました。「去年はパラバルーンしたよ」「そらぐみさんは竹太鼓してたよね」「大玉転がしもした!」と過去を振り返り、発言する子どもたちです。昨年のそらぐみに憧れを持っており、「竹太鼓やるやんな!」と意気込む子どもが多くいました。しかし、クラスの中には「音大きいからやりたくないな~」という声もありました。昨年の動画を見ると…「竹でどんどんって叩くのかっこよかった」「音大きかった」「息がぴったりだった」とやりたい!という気持ちが表れてきました。でもまだ、「うるさいもん」という子どももいます。「どうしたらみんなで参加できるかな?」と問題提起をしてみると、「大きい音が嫌やったら踊ったらいいんじゃない?」「バチだけやったら音小さいで」「でもさ、やったことないのに、初めからやりたくないってどうなん?」と担任も確かに…となる解決案がたくさん出てきました。その案を「じゃあ一回やってみるわ」「音うるさかったらやめるね」と受け入れる姿がありました。自由遊びのときも竹太鼓ができるように、廊下に竹太鼓を置いてみました。すると、やる気十分だった子どもは楽しそうに叩き始め、うるさいし嫌や…と言っていた子どももとっても楽しそうに叩いていました。「音うるさくなかったの?」と聞いてみると、「まあうるさいけど大丈夫」と叩くのが楽しかったようでした。
音楽に合わせてやってみると、リズムを掴むのも早く、休んでいた友達に「こうやで」と教えてあげたり、自由遊びのときにも「音楽かけて!」と何度も繰り返し練習に励む姿がありました。“オープニング”で竹太鼓を披露することを知り、更に意気込む子どもたちでした。
竹太鼓を音楽に合わせてできるようになったころ…「踊りも入れてみない?」と子どもたちに提案してみると、「いいねいいね」と一緒に振り付けを考えていきました。音楽をかけると自由に表現し始める子どもたち。「こんなんはどう?」「手を横にしてこうやって…」「かまきりのポーズ!」「恥ずかしいよ~」「去年のそらぐみさんは2人でやってたよ」とアイデアがたくさん出てきます。「かまきりのポーズ!」は恥ずかしい意見もあったので、「最後の決めポーズで自由にしたらいいよ」と伝えましたが、結局は全員がかっこよく「やー!!」とポーズをするのに自然となっていきました。
隊形移動を始めると、「間に合わない!!」と最初は間奏部分の移動が全く間に合わず。リハーサル1回目のときも間に合いませんでした。2人ずつ降りるか、1列で全員で移動するか…どうしようかと悩んでいた担任ですが、練習を繰り返すうちに少しずつ早くなり、「急げー!!間に合わへん!!」と子どもたち同士で掛け声をしていることに気が付きました。子どもたちの努力があり、小学校の広い舞台でもばっちり間に合うほどになりました。子どもたちの一致団結した姿ですね。こういった些細なところでも、自分たちで協力し、声をかけ合い、集団としての自覚が芽生えていることが分かります。
<リレー>
4月から、リレーを楽しんできました。運動会の話になったときも、「リレーは絶対したい!」と楽しみにしている姿がありました。負けず嫌いの子どもが多いクラスで、勝負をするたびに負けたチームは泣き、勝ったチームは喜ぶ姿がありました。いい勝負が続いていましたが、途中から片方のチームの負けが続くようになり、悔しくて涙を流す子どもたちでした。速さに大差はありませんが、負けが続いたことで「どうせ負けるし」と気持ちが落ちていたり、最後まで走りきる姿が少なかったりと“自分がやらないと”という気持ちがあまり見えてきませんでした。何度も「負けたままでいいの?」と担任から喝が入り、「嫌だ!」「なら頑張ろうよ!」と繰り返してきました。リレーをするたびに作戦会議を行い、走る順番だけでなく、なぜ負けるのか、外を走りすぎていないか、バトンの渡し方など細かく考えていきました。運動会の前日まで走る順番を替え、「遅い・速い・遅い・速いで順番にしよう」と工夫したり、「相手チームは〇〇くんが1番やから…△△くんとかどう?」と相手チームを見ながら試行錯誤する姿がありました。今までは、少人数の話し合いが苦手な子どももおり、なかなかみんなで考えることも難しかったですが、何度も話し合いを行なってきたこともあり、10人程度の話し合いが少しずつできるようになっていました。運動会前に小学校で練習をしたときに、負けていたチームが勝ち、当日はどちらも勝つ可能性があると思っていましたが…当日は負けが続いていたチームが負けてしまいました。しかし、どの子どもも今までで1番よく頑張っており、感動した瞬間でした。結果はどうであれ、一度は折れかけていた気持ちを立て直したり、勝つためにどうすればよいのかをみんなで考えたりと心が成長したのはこの経験があったからこそと感じています。
<まとめ>
協力し、声をかけ合い、たくさん考え、悔しい思いから嬉しい思いにもなり、多くのことを学んだ子どもたちだからこそ、クラスとしてのまとまりが出てきていたり、何をするにも「自分は関係ない」とどこか他人事だった子どもたちも自分事として捉えるようになったのではないかと思います。行事に取り組むことで、ストレスも溜まっていたと思いますし、担任からのプレッシャーもあったと思います。乗り越えられたこと、大きく自信に繋がったのではと感じています。次の大きな行事は2月の生活発表会でしばらく先ですが、また一つ大きくなった姿が見られるかと思いますので、ご家庭でもサポートよろしくお願いします。しばらく先とは言いつつもすぐに2月になり、そしてあっという間に3月、卒園式です。もうすでに寂しいな…と思っているところです。残りの日も30人で、楽しい思い出、悔しい経験などたくさんしていきたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
2025年11月19日 2:41 PM |
カテゴリー:子育てひろば・園庭開放について |
投稿者名:hiyoshi
その①を見ていない方はそちらからご覧ください♪
【お泊まり保育当日】
こうしてたくさんのことが決まり、当日を30人で迎えることができました。朝は普段通りの様子で登園してくる子どもたち。保護者の方が名残惜しそうに、「大丈夫?」と言った表情でしたね(笑)朝1番の活動は、始まりの集いをしました。30人そろったことを喜び合い、不安な気持ちもあるけれど楽しいことがたくさんだから楽しもうねという話をし、お泊まり保育スタートです。
お泊まり保育では朝から晩までたくさんの活動を行いましたが、中でも最も楽しかったのは、銭湯と花火のようです♪
《銭湯》
銭湯は園のすぐ近くにある極楽湯さんにお世話になりました。そらぐみは男児21名、女児9名と男の子が多いクラスです。にぎやかな男湯では、「魚のお風呂あったかい」「あっちのお風呂は何?入りたい」と言いながら入ったお風呂は水風呂で、「冷たすぎ!入られへん!」と笑いながら色々な種類のお風呂を楽しみました。上がった後、女の子からは「男の子の声すごい聞こえてたよ~」と言われていました(笑)女の子も銭湯を満喫したようで、「めっちゃ気持ち良かったね」「男の子遅かったよ~」と笑いながら話していました。
《花火》
花火は、夕食後の予定でしたが、夕方の雨予報のため予定を変更して、夕食前の時間に花火を楽しみました。終えた後は「先生がやった花火(ドラゴン花火・ナイアガラの滝)すごかったな!ぶわ~~ってめっちゃ綺麗やった」「線香花火動かなかったから長く続いたよ」と満足そうに知らせてくれました。
《クッキング》
たくさんの話し合いを重ねたカレーライスのクッキングは、野菜の皮をむいたり、「食べやすい大きさってどのくらいかな」と考えながら野菜を切ったりしました。家庭でも経験があったり、園でも何度かピーラーや包丁に触れていたので上手に扱い、「めっちゃ時間かかるな~」と料理の大変さにも気がついた子どもたちです。カレーのほかに、炊飯器でお米を炊いたり、副菜のきゅうりのおかかあえを作ったりと盛りだくさんのクッキングでした!時間をかけて作った夜ご飯はとっても美味しかったようです♪
たくさんの思い出ができ、勇気をもって踏み出し、自分たちでクッキングをしたり、お家の人がいない中で眠ったりとたくさん経験し、成長した子どもたち。しかし、課題も生まれました。友達に寄り添うことは得意ですが、友達と“息を合わせる”ことは少し苦手な様子です。また、話を最後まで聞くことが苦手です。話を最後まで聞かずに先走ってしまったり、「こうだ!」と思ったら身体が動いてしまったり。コントロールする力が今後身についていくといいなと考えています。
卒園まで約7か月。この7か月間でより一層多くの経験をし、子どもたちと一緒に成長していきたいと思っています。
2025年8月6日 5:23 PM |
カテゴリー:子育てひろば・園庭開放について |
投稿者名:hiyoshi
そらぐみの一大イベントのお泊まり保育が先日終わりました。
園でお泊まりし、次の日の朝を迎えた子どもたちは「もう一回朝からやりたい!」「めっちゃ楽しかった!」と自信に満ちたような表情でした。
進級当初は「えーお泊まり保育か~」「嫌やな」「お母さんと離れたくない」「頭洗えないし」と不安な声が多くありました。担任としては、一歩勇気をもって踏み出すことが苦手なクラスの子どもたちに、不安だったけど友達と一緒なら頑張れた!という達成感を味わってほしいと願っていたところだったので、お泊まり保育を終えた子どもたちの姿を見て嬉しく思いました。
4月からのお泊まり保育に向けた取り組みを振り返ります。
【お泊り保育に向けて:話し合い①楽しみなこと・不安なこと】
6月に入り、お泊まり保育に向けての準備・話し合いが始まりました。昨年度の年長児の姿を見ていたこともあり楽しみにしていることは、「銭湯が楽しみやねん」「クッキングするんやんな」「花火もしてた」「打ち上げ花火見たいな~」と教えてくれました。不安なことは何かな…と質問すると「お母さんがいなくて寝れるかな」「1人で寝るのが不安」「お父さん・お母さんと寝たい」「温泉でおぼれそう」(溺れてしまった経験があるようです)「頭洗えない」と楽しみなことよりも多く出てくる不安なこと。「どうしたら不安な気持ちやっつけられると思う?」と尋ねると、“頭洗えない→みんなで洗い合いっこしたらいい・30人で〇になったら?”・“夜寝る時→30人いるから大丈夫!布団に2人ずつ寝たらいい・友達が困っていたら助ける”・“温泉でおぼれそう→足つく人だけにしたら?何かに掴まってたらいい”と友達に優しく寄り添い、解決案を出そうとする姿が見られました。
【話し合い②クッキング】
不安な気持ちを多く抱えていた子どもたちでしたが、クッキングや夜の遊びなど具体的に活動が決まるにつれて期待感を膨らませる姿が増えてきました。クッキングは“カレーライス”に決まりましたが、たどり着くまでたくさんの話し合い、プレゼンを行なってきました。“簡単に”・“みんなで食べられるもの”という条件を子どもに提示し、条件を満たす料理をお家の人に聞いてきてねという宿題を出し、話し合いをスタートしました。
宿題の答えは、カレーライス・パスタ・やきそば・そば・ピザ・ハヤシライスの6つです。作り方を見てみると…「パスタは卵入ってるのもあるで」「そば…?」「カレーが1番簡単やん」(工程が少ないから)「焼きそばも簡単やで」「ピザの粉混ぜたい」と楽しいポイント・簡単なポイントに気が付き、話し合いをする中で残ったのはカレーライス・やきそば・ピザの3つ。ここから1つに絞る必要があるよと伝え、一人ひとりの意見を聞き、カレーチーム(21人)・やきそばチーム(6人)・ピザチーム(3人)の3つに分かれ、プレゼンをするために作戦会議を行いました。
《カレーチーム》
「美味しいし簡単やし」「作り方も短かったし」「アレルギーない」「やきそばやったら30個もいるで」「ピザも30個は大変やん」「保育園でいつも食べてるからその時食べるの早いやん。遊ぶ時間長くなるで」ととにかく簡単で、早く食べられることをアピールしたい様子です。
《やきそばチーム》
「鉄板でさジュージューしたい」「野菜入れるのも楽しそう」「家で作ったことあるねん。そのとき美味しかった」「ソースやきそばは家で食べたことあるけど、しょうゆとか塩焼きそばはないから食べてみたい」「焼きそばに好きなソースとか具材入れれるし、準備早く出来たら早く遊べる」「だって今お米高いやん」(←よく知ってるなと笑ってしまいました)やきそばチームは屋台のようなやきそばを想像し、それがやりたいようです。
《ピザチーム》
「(生地を寝かせてるとき)(オーブンで焼いてるとき)待ってる間に色々遊べる」「材料もたくさんあるからみんなで作れそう」「ピザを伸ばすところやりたい」「チーズのせたい」と工程が多い点を逆に利点だと考える姿がありました。
【クッキング:プレゼン】
そして各チームの考えが出そろったところで、プレゼンを行いました。
各チームの話を聞き…友達思いのそらぐみは、少し戸惑いながら小声で「でもここはこうじゃないんかな…」と。「(否定意見)そんなん変やん!とか絶対いや!とかは悲しいけれど、(反対意見)ここはこうなんじゃない?は素敵な考えだから、大きな声で伝えてみよう」と言うと、様々な反対意見が出てきました。このように話し合い・ディベートのような形になっていくのも5歳児ならではの姿であり、それを優しく伝えてあげようとするクラスの雰囲気が本当に素敵ですよね。
プレゼンを行いましたが、結局、やきそばチームの1人がカレーチームに動いただけで、票数はあまり変わらず…だったので、そこで担任から1つ提案してみました。「お泊まり保育では1番数が多かったカレーライスにしようか、やきそばやピザはそのほかのクッキングでしない?どう?」というと、「他で出来るんやったらいいよ!」と快く承諾してくれる子どもたち。心が広すぎる子どもたちにすくわれていることはたくさんです。
2025年8月6日 4:59 PM |
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投稿者名:hiyoshi
6月のはじめににじぐみのお部屋にモンシロチョウの卵がやってきました。
小さな小さな卵。飼育ケースを覗いては
「どこにたまごがあるの?」
「みえないね~」
と一生懸命探していました。
土日の休みをはさんで登園したある日、あおむしが生まれていることを発見する姿がありました。
「あ、あおむしがおる」
「ここにも、うごいてる」
まだまだ小さなあおむし。じっと見つめる姿はみんな真剣です。
もうひとつ、気が付いたことがありました。
「この、いっぱいおちてるのはなに?」
「これは、うんち?」
「めっちゃある」
「なんで、こんなにいっぱいうんちするのかな」
次から次へと”不思議”が生まれてきます。
さらに数日たつと…
「わ、はっぱがボロボロになってる」
「こんなにたべちゃったの?」
「あおむしがたべたから、あなだらけやん」
ちいさなちいさなあおむしが、たくさんキャベツを食べることにびっくり。
そして、
「うんちもめっちゃいっぱい」
「なんでうんちがでるの?」
「なんでうんちがくろとみどりなん?」
「それは、みどりのはっぱをたべたからやろ」
「あおむしおおきくなってきた」
と、会話が膨らんでいました。
そしてさらに1週間ほど経つと、ついにあおむしが蛹になったことを発見しました。
「これってさなぎやで」
「ねぇねぇなんでくっついてるのかな?」
「ちょうちょになるのかな?」
「いつ、ちょうちょになるかな?」
「もう、はっぱたべないの?」
「なんでたべないの?」
「ねてるからたべないんじゃない?」
と羽化を心待ちにしながら会話を膨らませる姿があります。
生き物に触れてじっくり観察する中でたくさんの気づきや疑問が生まれて友達との会話が膨らんでいます。“なんでうんちがでるの?”“葉っぱがボロボロになっちゃった”など今の年齢ならではの表現もたくさん見られています。クラスの会話の中で大切にしている事は、子どもの言葉に丁寧に耳を傾け共感することと、すぐに答えを出そうとしないことです。“なんでいっぱいうんちがでるの?”“なんでさなぎになるとはっぱをたべないの?”など、子どもの問い掛けに「なんでだろう」「どうしてと思う?」と答えると、子どもは自分なりに考えようとしたり、友達に聞いたり、絵本を開いて見たりしています。この過程が子どもが自分なりに考える力の土台となり、実体験を通して育んでほしいと考えています。
2025年7月25日 2:56 PM |
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投稿者名:hiyoshi
園生活も3か月が経ちました。初めは環境に慣れず、泣いて遊べなかったり、給食が食べられなかったり、眠られなかったりと不安そうに過ごしていた子ども達でしたが、今では笑顔も増え元気いっぱい遊んでいます。
【園庭遊び】
乳児園庭には、滑り台、クライミングネットなどの固定遊具があります。手足を上手に使い、登り降りできるようになってきました。ペダルのない三輪車は乗っているだけで楽しそうな様子。三輪車にまたがりながら歩いたり地面を蹴って動かしながら遊ぶ子どもも見られます。遊具だけではなく、すのこや板で、高さのある道、細い道、坂道を作ると道から外れないように歩くことを楽しんでいました。
また自然物に興味を示し、砂、葉っぱなどに、手を伸ばし、触ってみて、感触を楽しんでいます。砂はサラサラとした感触が楽しく手で触って、手から落ちるのを見て楽しんでいます。石にも興味津々。宝物ように握りしめ持ち歩いている姿はとても微笑ましいです。
アリも気になる様子で見つけると「あ!」と指差しや「ありさん!!」「いた!」と言葉で知らせてくれます。アリを囲ってじっと見つめ追いかける姿や触ろうとする姿もあります。生き物にも興味津々です。
自然物には色、形、香り、触り心地、音など五感を刺激する要素がたくさん含まれています。たくさん自然に触れて五感を刺激し、豊かな感性を育んでいってほしいと思います。
【室内あそび】
雨天時は室内やホールで体を動かすことができるような遊びをしています。
ホールでは平均台、跳び箱、鉄棒、すずらんテープのトンネルなどでサーキット遊びを楽しんでいます。
体を動かすあそびは、こどもの筋力やバランス感覚を養ったり等の身体的な発達の促進だけではなく、目と体の連動性を高め、空間認識力を向上したり、「できた」という喜びから自己肯定感が養われたり、問題解決能力や記憶力の発達などの認知能力の発達に影響を与えたりと、子どもの健やかな成長に欠かせないものです。これからも子どもの発達に合わせて様々な動きを取り入れて遊んでいきたいと思います。
2025年7月8日 12:31 PM |
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投稿者名:hiyoshi
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